社とカタルちゃんのなりちゃ

あーたん「言い訳は無しぃー。あ、ロラちゃん次あの子ね！」（なぞなぞせいじんを指差す）
なぞなぞ「うわぁ、めんどくさくなりそう」
理学「わーぁ…」（ハエをひたすら追いかける）
ミホ「ｺﾞﾎｯ（軽く吐血）」

ロラ｢う、うん...ただあの子難しそー…｣
茂｢......｣(そっと理学さんの後ろに近づく)
雪江｢わっ...！？大丈夫...？｣

理学「ｹﾞｺｫ（飛び跳ねる）」
ミホ「お、兄ちゃん…。よ、んで…。」

茂｢うわっ...！？......か、蛙？｣
雪江｢お兄ちゃん......？うーん...誰か、助けて下さーい！｣

ホウゾウ「んあ?」
理学「（うわぁ、ビックリした。てか、舌伸びっぱ…）」

雪江｢あっ、あのこの子、血吐いちゃって...｣(地味に慌てる)
茂｢......タッチ｣(近寄る)

理学「(カタカタ捕まる→食われる！？)」
ホウゾウ「うぁ！？ﾐ、ミホ大丈夫か！？」
ミホ「う、うん。だい…じょ…うぶ」
ホウゾウ「君、悪いがミホ見といてくんね？俺、先呼んでくる」

茂｢......どうしたの？｣
雪江｢わ、わかりました...！｣

理学「う、うぁ…。お、お助けー（舌を踏まれてて転けた）」
なぞなぞ「こっち来そうなら…。（木に登る)」
あーたん「まてぇー!（紅愛を追いかける）」

茂｢だ、大丈夫？｣(手を差しのべる)
ロラ｢わわっ...木に登ったー！｣
紅愛｢ひっ...｣(逃げる)

理学「（ｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲ）」
なぞなぞ「木の葉っぱに隠れて…。」
あーたん「んふふ♪♪」

茂｢...｣(戸惑う)
ロラ｢あれ？どこいったんだろ...｣
紅愛｢もう鬼ごっこやだ......｣(必死に逃げる)

紅愛の周りを蔦で追おう
あーたん「捕まえた～♪」
理学「（気絶）」

紅愛｢うっ...｣
茂｢...え、ええっ！？｣

ダイヤ「（ピィー）終わりー!」
あーたん「おにぃの負けかー。」
カズ「だねー」（社を見ていて終わった方）

ロラ｢うーむ...おにぃ？って誰？｣
鞄｢うわあああ！！｣(発狂)
社｢は、はは...早めに捕まったよ...｣(見られてて終わった方)

あーたん「おにぃは、おにぃだよー!」（鬼のことです）
なぞなぞ「おそらく鬼のことでしょうか」
ダイヤ「まぁまぁ落ち着きんさい。…さて、お昼だよー!給食だよー!行こう♪」
ナレーン「メシメシィ」

ロラ｢おおー…｣
社｢やったー！ご飯～！｣
鞄｢あ、俺機嫌なおった｣(正常に戻る)

教室にて
ダイヤ「いただきます!」
みんな「いただきます」
ナレーン「ねぇ、社!５時間目授業参観だってー!」
なぞなぞ「カレーライス…。」（苦手らしい）
カズ「（社ちゃん可愛いなぁ）」
あーたん「フルーツヨーグルトうまうまぁ」
ホウタ「ヨウグルト苦手ぇ誰か食べてぇ」
ホウゾウ「食べないと大きくなれんぞー」
殺気「あはははははははははは」（ヨーグルトを刺しまくる）

社｢え、まじか...私誰が来るんだろ？｣
ロラ｢カレー苦手なの？私もだよ｣
鞄｢ヨーグルトッ！！ヨーグルトッ！！｣
紅愛｢...食欲ない｣