【募集/bl松】色々なパロ松さんでお相手して下さい。＿＿

鍵と一緒に付いてるボタンあるでしょ？…その鍵が開いてるマークのやつを押すだけでロックが解除される。
(相手の持っている鍵を指差ししては簡単に説明してやり、お金が無いとはいえ車くらいなら運転出来るかと思っていたが思い違いだった様だ。なんとなく罪悪感を感じながらも、ほら押してみなと鍵が開くのを車に寄っかかって頬杖をつきながら相手を見つめて待ち。まぁ鍵が近くにあるので車のドアのボタンを押せば開くのだが見てて楽しいので何も言わず眺めている。)

？…あぁ、ここか。
(ボタンってこれだよな？何個かあるけど、指差していた所がここだったし…そのボタンを押すと、ガチャっと音がし、びっくりして、「うわっ」といってしまった。こんなことでびっくりした自分が少し恥ずかしくなり、顔を隠すように、車から顔をそらす。開けてからは車に乗ろうとする。こういう時は後ろに座った方がいいのだろうかと少し困っていた。)

ん、ありがと。
(開いたのを確認すると顔を見上げて相手を見れば顔を隠していて、先ほど聞いた声も合わせると何と無く察しがいきまたもや可愛らしいなんて思ってクスッと小さく笑えば誤魔化す様にお礼を言って。どうするか迷っている相手に先ずは自分から運転席に入り中から助手席側のドアを開け「こっち乗りなよ、後ろじゃ会話し辛い。」いつも口数が少ない癖に会話をするつもりかなんて心で自分にツッコミ入れながら相手が乗るを待ち)

助手席に乗らせてくれるのか？ありがとう！
(ニコッと精一杯の笑顔で笑う。イチマツと会ってからは初めてが多過ぎて多少戸惑うし、とても楽しいが1週間の旅行だ。日本に帰らなければならなくなる時、あまり距離を縮めすぎるとお別れするときに悲しさがすごくありそうで怖い。イタリアと日本はすぐ行けるような場所じゃないし、イタリアにまたこれても再開する確率は低いだろう。こんなのに怖がっているから俺はいつまでたっても人見知りなんだ…そろそろ直さなきゃな…)

別に…。
(助手席でこんなに嬉しそうにするなんて思ってもみず今までに無いくらいの笑顔に思わず目を見開いて仕舞って、少し恥ずかしくなって顔を赤らめたのとニヤケを隠すのに手で覆っては少し顔を背けて。早く出そうと思い鍵を相手から受け取りエンジンをかけるとホテルから出て、まだ車の通りが少ない道へと走り出して。何を話したら良いか急に分からなくなってしまい無言のまま目的地へと進めて行き)

……
(イチマツが顔を手で覆っていて、何でだろうと思い見ようとすると、顔が赤くなっているのが隙間から見えていて、自分も何だか顔が熱くなった、て言うか赤くなった。さっきまで少し寒かったが、イチマツといるとすごく熱くなる。多分、何かの勘違いだろうと思いながら、車を走らせているイチマツを見て、何だかかっこ良く見えた。ずっと無言のままなので、話題を作らなければならないのだろうかと思いながら、「イチマツは何かの仕事をしているのか？」なんて聞く。そんな話題しか出せない自分に少しがっかりした)

仕事？…まぁ。営業…の部類？
(顔の火照りも無くなって心も大分落ち着いたと思った頃に相手に何の仕事をしているのか聞かれ、まぁ先ずはそういう質問からだろうなと納得しながら流石に自分はマフィアです何て言える訳もなく、でも何故か嘘は付けなくて疑問形で返してしまい「あ、言っとくけど仕事ないとかじゃ無いから…社長？みたいなもんだから。」なんて焦りながら付け足し。変に散策されても困るので相手に聞き)カラ松は？どんな仕事？

しゃっ、社長⁈
(社長？イチマツが？嘘だろ⁈…え、なら俺は社長の車に乗っているのか。社長って平社員の俺には届かない存在だ、今俺が、この車に乗っているのは場違いだろ？そうだよな。今ここで車から降りた方がいいのか？と混乱しているとカラ松は？と聞かれ、ブラック工場の仕事をしているなんて言えない！まず、言ったら絶対ここに置いてかれてまた、道に迷ってしまう。でも嘘は良くないよな…)
ある工場で働いているんだ。

(/突然すみません！あの、おそ松さんで好きなコンビは何ですか？ずっと自分に合わせてもらっているので、主さんの好きなコンビでなりきりしたいのですが…嫌だったら、嫌と言って下さい‼︎)

…意外？
(結構驚いているので自分はそうは見えないのだろうかと思いちらっと相手の方を見ては何と無く意外かどうかだけ聞いてみて。工場で働いていると聞きどこか納得がいき、きっと工場のパートか何かだからこんなに苦しそうな見た目なんだろう。なんて失礼なことを思いながらふーん、と頷き)…へぇ、何作ってんの？

(/わぁぁ、そんな態々聞いてくださりありがとうございます！そうですねぇ…カラーも好きですしいっぱい好きなcpあるんですけど。。パーカーとか好きなんですよね〜。お相手様が良ければ大歓迎なんですが。。)

い、意外だったな
(親しみやすいのもあり、意外だなと思ったので意外だと言った。まぁ、俺がブラック工場で働いている事の方が意外だと思うけどな。まず、ブラック工場がある事自体に驚くだろう。そんなくだらない事を考えていると何作ってるの？と聞かれた。ブラック工場なので作ってるものが俺たちには、分からないんだよな…)
それが…何を作っているのか下っぱの俺たちには分からないんだ…

(/私もパーカー松好きです‼︎パーカー松なら、なりきり出来ますよ‼︎一松か、おそ松、どっちやりたいですか？)

ま、別に社長らしいことしてないけどね…。
(あーしろこーしろって命令ばっかりしてるだけだし、なんて心で吐きながら改めて結構仕事してないなと感じ。まぁ仕事はあんまりしたくないけど。何を作っているのか分からないと聞けば何処と無く怪しい感じがするがきっと部品なんかの工場で本体を作っている訳ではないのだろう。そう思いながら頷いて)…へー。やっぱり重労働なの？工場って。

(/本当ですか⁉︎あの、私の一松で良ければ一松をやらせて貰いたいです！あと…シチュなんですけど、バンド松のおそ松とニートの一松か妖怪松とかやってみたいんですけどお相手様はどんなシチュがお好みですか⁉︎←)

でも、イチマツはすごいな！社長になるくらい仕事を頑張ったんだろ？それに対して俺は…
(俺は全然ダメでみんなの足、引張ていて仕事にも集中できてなくて…たまに何のために生きているのか分からなくなる。たまに家に帰っても、誰も居ない。母さんと父さんは事故で俺が小さい時に亡くなってしまったらしく、親戚の家に過ごして居たから、こんな捻くれた性格になってしまったのだろうか。)
あぁ、ほぼ毎日重労働で大変なんだ。

(/シチュは、ニートの一松だったら、一松はおそ松のファンで…みたいな感じが良いですね！妖怪の一松だったら、おそ松が神社で休んでいたらたまたま会ったり…みたいな感じが私的には好きですね！あの、やるのはこのトピですか？それともトピ作ってそこでやりますか？)

別にそんなには…ほぼ家柄。俺は上から言うだけだし、ほとんどは部下任せ…。
(いつだってそうだ、自分はボスだから上でしっかり立っていなきゃいけないからっていつも目の前で仲間が居なくなっていく。もしそれがカラ松だとしたら、ふとそう考えると胸が苦しくなる感覚があり。少し悲しげな顔をしては儚げに笑って見せて言い。治安の良い日本も重労働はあるのか、なんて完全な偏見で思いながら)…日本も大変なんだな。意外。

(/ではでは、バンド松のおそ松とニートの一松でやって頂いても良いですか⁉︎想像してるシチュがお相手様とデジャブしてたので！！他に作ると面倒かなと思い此処のトピでやろうと思っているのですがそこら辺はお相手様にお任せしますよ？)

イチマツ…俺はイチマツが大好きだからな。
(何となく悲しそうな感じがして、励まそうと思っていたら大好きと言う言葉しか浮かんでこなかった。まず、人をあまり励まさないので、言葉が見つからなかった。それより、イチマツが悲しそうな顔をしているのは気のせいだったのかもしれない。まぁ、言ってしまったものは仕方がない。気にするな、俺！…日本が大変なんじゃなくて、俺の仕事が大変なだけなんだが)
そうだな、大変なんだ。

(/おぉ、偶然…凄いですね！あ、でも一緒のトピにすると色松のやつとパーカーのやつがごっちゃごちゃになると思ったので聞いたんですが、大丈夫ですかね？でも私はどっちでも大丈夫です！)

んなっ⁉︎……馬鹿じゃないの、俺なんか好きとか…。
(こんな自分が好きだなんて、今はまだ優しくしているからきっと勘違いをしているのだろう。きっとそうだと自分に言い聞かせながら少し赤くなった頬に気づかないまま相手に反論していて。カラ松はきっと自分の本当の姿を知ってしまったら幻滅するだろう、こんなに汚れている俺を知ったら…。)…でも、ちゃんとお金はもらえるんでしょ？

(/はい、本当に偶然で今でも吃驚です。あー、なるほど。。でも多分大丈夫だと思います！←)

イチマツがどんな奴でも、俺は好きだぞ。
(自分でも何言ってんのか分からなくなってきた…俺は男相手に好きだなんて、どうかしている。でも、恋愛的な意味ではない！…多分。いや、多分てなんだ、多分て！普通に好きなんだ。知り合いとして、助けてくれた恩人としてな。この空間は少しヤバイ気がする…耐えられない！産まれてきてから二十数年、女子ともこんな雰囲気がなかったのに！)
え？あぁ、そこまで貰えてはいないが、一応貰えているぞ。

(/分かりました！じゃあこのトピでやりますか。)

は？何言ってんの…きっと俺のこと知ったら嫌いになる癖に…。
(自分こそ何を言っているのだろうか、ただイタリア語で話していたのが救いだがきっと表情で何と無く察してしまうだろう。嫌われたくないと分かっている筈なのに捻くれた事しか言えないのは仕事のせいなのだろうか。まったく女々しい自分に腹が立つ。そう思いながらやっと目的地に着いた所で、そこはブランドの店が建ち並ぶ裏口の駐車場で。)そ、なら良いけどさ。

(/はい、じゃあ何方から絡み文出しましょうか？)

？イタリア語？
(何語なんだ…これは外国語？ローマ字？ローマ字は関係ないな。それより、イチマツの顔がさっきより笑わなくなってしまったな。俺は何かしたのだろうか…？そうなら行って欲しいのだが。人間関係はやはり難しいな。俺はイチマツに出会えて良かったと思っている。金が何とかそういうんじゃなくて、優しくて、人の事を心配してくれていて、そういうところが大好きだって言ったんだ。それは悪い事なのだろうか？急に車が止まる。着いたのかと思って窓から店を見ると、ブランド物しか売ってなさそうな店。)
ここで買うんじゃ…ないよな？

(/出来れば主さんから絡み文を出してもらうと助かります！)

ごめん…。
(今出る言葉はそれしか出ず謝ってはそれ以上は何も言わず。自分は馬鹿だ、勝手に感情的になって相手はただ自分を喜ばせようとしているだけなのに。相手と出会ってから自分はおかしくなってしまったようだ、変に感情的になるし。きっと部下に笑われてしまうな、なんて思いながら心をなんとか切り替えて、此処で買うのかと問われればニヤリと笑って)他にどこで買うの。ほら降りるよカラ松。

(/分かりました！取り敢えずくっ付けて出しましたがお相手様が分けたかったら分けますのでお任せします！)


…えっと、ここを…左…。
(天気の良い晴れた日、一松は今夜開催される自分もファンであるバンドのライブの日で。兄弟に内緒でファンクラブに入り、貢ぐためのお金もなんとかバイトを繰り返して貯めたもので。チケットも何口も買いやっと当たった一枚は最前列の神席であり今日は楽しみの一つであり大事な記念日である。推しの色であるあまり着ない赤色の服装を身に纏いながらスマホに現れるマップをじっと見ながら歩いていて)