（　RPGの裏側 / in 森のお屋敷　）

>>エーヴ


…ようこそいらっしゃいました、篤実な方。潔く清廉なる国の騎士様。（　裾摘み一礼　）
褒めていただけてとっても嬉しいわ、丁度今朝、桃色の山茶花が一輪、花をつけたばかりなの、（　ふふ　）まだ赤や白は花を開かないというのに…この子はきっと貴女の訪れを、祝って咲いたのだわ。（　頷き　）どうぞ受け取って、これは貴女のための祝福よ（　差し出し　）あぁ…でも、枯れてしまったらいけないわ。私からはその花に永遠を贈りましょう、内緒よ？（　くす / 人差し指口元に / ドライフラワーにしただけですﾖｳｾｲﾊﾟﾜ-　）

さて、えぇ、素敵な妖精かは分からないけど、まず妖精には会えたわね。ますたぁやエナさんの他に、近頃ではそこの教会も相談室に使われているらしいから悔恨のある方なんかに教えて差し上げて？（　にこにこ　）
勿論、私達は客人の訪れを歓迎いたします…貴女の望みを、どうぞ（　じっ　）
ただ、その、不躾で申しわけないのですけれど（　頬に手を添え　）背中を押す…お役目、は必要？でしたら私、何方を斡旋したらよろしいかしら。（　ちら　）つと、貴女はもう一歩踏み出せた様に見えたの、それともまだ貴女の心には何か、私に計り知れぬものがあるのかしら…ごめんなさいね、私まだ少し人間の機微に疎いのよ。勿論、望みが変われど、遊びにいらっしゃっただけでもゆっくりして行ってね（　はて　）…そうだわ、一先ずお屋敷に案内いたします、それから件の人を連れて参りますからどうぞ遠慮なく仰って？（　ふわり / 進み　）