（　RPGの裏側 / in 森のお屋敷　）

>>ウインディ


思いの外くいつくな…（　仰け反り　）ふふ…そんな遊びが出来ると思うかい、もし残るのであれば存分に働いてもらうよ（　けら　）いや、そのあたりはもうそれで簡潔に完成したものじゃないか…何を弄れと（　ふう / 目逸らし　）
頭を動かすのをやめれば眠くなるもので…（　んん / 首捻り　）おやおや、それならばとっても光栄だけど（　頷き　）始めたのは君…というかまぁ…うん、続ける意味もないよね（　目細め　）

実ははっきり…そう、明確に人間ですと言ったことはないんだけど、改造人間かも（　ふふん　）まぁ姿見は完全に人間だし、人間なら人間じゃなくても人間みたいな…おや、七つの不思議に入るほどの謎かな、（　きょと / こてり　）
うんうん、ありがとう…君は心配性だねぇ。そんなに気にしなくとも、疲れた時は仕事を放棄してでも休むから、そんなに気を回さず心穏やかに居てくれていい。本当に困った時は誰かに頼るさ（　でこツン / 苦笑　）

諦念、ってものかな…それ自体は私は推奨するくらいだけど。諦めて道理を悟る、次に生きる。実に潔く快い生き方だ（　片眉くい　）
誰かの幸せを心から願う者が、幸せになってはいけないなんて可笑しい話がある訳ないだろう。誰かの幸せを願うからこそ、その者も幸せであるべきだよ（　うんうん / にこり　）そうか、ふわふわ優しい…ね。（　ふうむ　）じゃあ、何の変哲もない森の錬金術師からも君に祝福をプレゼントしようかな。両手で包めるほどの幸せを（　どこぞちら見 / 何かを察した　）福寿草を浮かべたアクアリウム、ひっそりと耐え忍び、見事花を咲かせた聡明な君に。（　差し出し / ういんく　）

いつの間に私の弟子は増えたのかな…？増えてないよね…？（　あは / 焦　）師匠ってがらじゃないと思ってたんだけどなぁ。（　そわ / むず痒い　）…あぁ、もし指輪とかが欲しいなら依頼してくれてもいいよ？忘れられてそうだけど、金属の錬成は本業だもの…（　ふふふ　）

んん、慌てたり困ったり…結構今までで普通にしている気がするけれど（　はて / 伝わらない感情ｲｴｽ　）変わり者、の仲間か。そりゃ愉快愉快（　あっはっは　）
駄目？たまには短いのも楽でいいじゃないかと思ったんだがな。…リボン、ねぇ、それなら光沢のあるものとか繊細なものとか、シンプルなのがいいかな（　真顔 / むしろ興味有り　）



あぁ、なるほど。それなら、是非（　手のひらぽん / 頷き　）そうか、今年は屋敷でハロウィンパーティと洒落込むのも乙かな。お酒もお菓子も充分あるから（　ふふん　）そういえばそうか、ある意味では神に仕える者同士…仕事バカが多いここでは珍しくやる気のない司祭だけど、よろしくやってあげて（　はは　）
救うなんて大仰なことをしたつもりはないけれど、その言葉有難く…他人に感謝出来る子はなんちゃらと言うからね、しっかり受け取りますよ（　ゆるり首傾け　）でも…君が幸せを掴むことが今回は一番の御恩返し、だからね？仕事風に言うなら対価ってやつだな、（　にぃ　）それじゃあ後は君の気の向くままに、（　手ひらり　）