匿名さん 2016-08-30 23:37:49 |
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§珠紀
あはは、確かに。
(教室へ入ったらいつもならすぐ離れる照れ屋な彼が、考え事をしているせいなのかいつまでたっても席へと向かわず、さらには自分を引き止める様に少し驚きながらも応じて。相手に合わせしばらく頭を悩ませていたが、教室へとは言ってきた担任に気づいて。こくりと頷き返せば自分の席へと。近くの友人に彼とともにいたことをからかわれながら気づけば昼休み。珍しく自分で作ったお弁当包みを持って相手の席にへと向かい。「拓磨!…お昼休みになったけど、どうしよっか?」相手の目の前に立ち、首をかしげながら意見をもらおうと目を見つめ。)
§アレン
…予測でしかありませんけど。人が消失しているのは、イノセンスではなくアクマの仕業、とも考えられます。だとしたら、僕たちエクソシストをおびき寄せようとする伯爵の罠とも考えられますが。
(流れていく景色を馬車の窓から見つつ、相手の言葉に耳を傾けて。がたんと、車輪が意識つまづいたのか少し馬車が揺れたあと窓から目線を戻して、ずっと考えていた予測を話し始め。最後に考え好きかもしれませんけどねと、真剣な表情を和らげて苦笑いをし。たどり着いたのかゆっくりとスピードを落として止まった馬車。完全に泊まったことを確認して外へと降り。雨のせいか、はたまたは別のことが原因なのか昼なのに薄暗い外。気味が悪いと、顔を歪ませ「リナリー。まずは、宿でも見つけましょう。少しでも安全を確保するために」相手の方に振り向けばそう声をかけ、先に歩きだし。)
(/ また遅れてしまって申し訳ないです…っ!明けましておめでとうございます。今年も是非ともよろしくお願いします!
時間軸の方、了解いたしました!主様が思っていたとおりで進めましょう!もし戦闘シーンがあった際に描写に困ると思って質問させていただいただけですので。お答えしていただきありがとうございます。)
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