良いのッ?それじゃあー、時間的にモールをぷらぷら歩いてから、バーでいい? (思いがけない返事がくればキラキラ瞳輝かせ、嬉しそうに深く頷くとさっさと着替え済ませてしまい。部屋の時計はお昼前を示しており、まだバーに行くには早過ぎるかと考えては時間を潰してから行こうと話し。外では自由に触れられなくなるからと着替え終わった彼の腕に自分の手を絡ませ、寄り添うようにして玄関へ向かい)