(突き放してみたり求めてみたり自分勝手な己の行動にもかかわらず、すぐに返してくれた文面を見ると感動して。気づけば去年の記念日に来店したレストランに自然と脚が赴いており、その店の前で立ち止まっては“去年一緒に行った○○のとこ。覚えてる?”と店名を伝えてきゅっと携帯を握りしめ)