匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(どうやら我慢できないことを認めたらしく、小さく頷くも出来るだけ頑張ると言えば、その分褒めて欲しい。ご褒美が欲しいと訴えてくると「いいよ、もし一カ月くらい我慢できたら、なんでも言うこと聞くよ」と相手にとって一カ月とは果てしない期間だろうが、その分我慢できたらそれに見合うご褒美。なんでも言うことを聞くと、最上級のご褒美を与えることを約束して。結婚すると言えば相手の目から涙が溢れ出し、こくこくとなんども頷くと、実際あそこまでしておいて結婚しないなどとはできるはずもなくいつかは通る道で。しかし、いざこの事実を突きつけられると、やはり嬉しいのか涙を流し、それを耐えようと目をこすりながら微笑んで見せてくる相手に「夢じゃないよ…」と相手の溢れ出す涙を指で拭うも一向に止まらず、ふと何を思ったのか相手の頬に一筋流れた涙を舌で掬い取るように舐めて。やはり相手をいじめるのには抵抗がある。しかし、心の中のもう1人の自分が悲鳴をあげる相手の姿を求めており。しかし、相手の言葉によって後押しされると、もう1人の自分が勝ってしまい「知らないぞ?鞭を使ったりするかもしれないんだぞ?」とこちらの手のひらにキスをする相手の顔を覗き込みながら最終確認をして。いくら暖めてあげたと言ってもやはりまだ病み上がりなので温かいものを食べさせようと思えば、インスタントうどんで手早く作り、またリンゴなどのフルーツを切って別の皿に盛りつければ、ちょうど完成した頃に明らかに早いタイミングで風呂から上がってきた相手の姿があり「ごめん、ちょっと手抜き」といくら疲れていたといえどもインスタントに頼ってしまったことを謝って)
(/いえ、もうシュアンを前面に押し出した看病でお願いします!了解しました!
いいんですか?蝋燭や鞭とか色々使うかもですよ?←)
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