匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(おそらく相手はこちらのことを異常なまでに、貪欲に求めていることで胸の中にただ幸せに思っているだけなのだろうが、その貪欲な欲望が一般常識では歪みきっていることに気づいてないようで、相手の首に巻かれているチョーカーが音を立てながらこちらの首筋に当たると、甘えているつもりの相手の頭を抱けば背中を優しく撫でて。あの時の後悔を悔やんでも巻き戻すことはできず、その分いま相手を抱きしめている腕に力を込めて、相手への愛を示して。相手の汗ばんだ体を舐めていると、汗の味か、しょっぱかったり、苦かったりして時折舌が止まったりしたが、こちらに問いかけてくると「好き…とはまた違う、でも好きだよ」前々からこのあと傷跡を気に入っていたが問いかけられた言葉に対して答えにつまり、曖昧に答えるも相手の傷についてそう答えれば首筋から耳に舌を移動させて)
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