匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
通報 |
(どうやらこちらの気持ちをわかってくれたようで、こちらの差し出すお粥を全て食べ続けて、お粥がなくなれば今度はフルーツを。それさえも全て食べてしまえば、咳を耐えながら薄く微笑んでその時はと述べる相手に「わかった、その時は頼むな」と相手の微笑みを見れば安堵して、もしかしたらこちらも風邪を引いてしまうかもしれないなら相手に看病してもらおうと思って。こちらに体を預けてきながら、まるで雛鳥が親鳥にご飯をもらう時のようにフルーツを食べている相手がこちらのことを気遣ってくれば「わかった、じゃあシュアンも休んでてな」とベッドから立ち上がれば食器を片付けに台所へ向かい。食器が片付け終えればまた寝室に戻り「じゃあ休もうか」と相手の寝ているベッドに入り込んで、相手の体を温めるつもりのようで)
トピック検索 |