匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(嬉しそうに翼をはためかせ、こちらに相手を寄せて治療を始めると、ぴくりと小さな声をあげる相手に「だろ?」と同意を確かめるように上記のように言って。続いて、首筋から腕にかけてある傷を舐め始めて。傷の多さからか少し遠慮する相手に「ダメだ、全部やる」と相手の言葉を無視し、まさか本当に全身くまなくやるつもりか、今度は背中にある傷の治療も始めて「綺麗だけど、やっぱり痛そうだ」とこの傷をつけられた時の相手を想像すれば、眉間にしわを寄せ、それを労わるよう、親猫が子猫の毛づくろいをするように傷の1つ1つを丁寧に唇をつけて)
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