松野一松 2016-07-17 16:38:39 |
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〉カラ松
べつに……俺も周囲の安全確保に神経…、が、その………。……、……俺どうせ闇人間で容赦ねーし何が起きても死んだりしないよ。…だから、……お前はお人好しなんだから俺残してくたばるようなヘマ、すんじゃねえぞ…。(胸ぐらを掴むなんて荒々しい粗野で粗暴な行為でも僅かに相手の着ているパーカーの襟から更に手へと伝わってゆく相手の体温によかった、生きてた。運が悪かったらこのまま二度と会えなかったのではと恐ろしかったと心より実感し、お前のせいじゃない。神経を集中させすぎてはぐれてしまった己も悪いのだと咄嗟に言葉をつこうとするもののうまく素直になれずぽそぽそとなりそこないの言葉が漏れ出るのみで僅か目を泳がせてはふとふわりと相手のどこか筋肉質な腕が自分の背に回された事に目を見開くとより感じる熱にここに相手が無事に居るのだと安心感覚えてしまい、こいつもひやひやして気が気じゃなかったんだろうなと突っぱねるでも殴るでもなくただでも抱き締め返す勇気も無いのでそのままされるがままにしておけばこの優しくも暖かい相手を生かす為には兄弟殺しの罪を背負わせず綺麗に守り抜く事だ。そのためにはこいつ自身にも自分の身を俺のために護って貰おう。そう思い卑怯な言い回しで言葉紡いでは内心のみで誰にも操られていない本心から…俺が戦ってカラ松を守るスタイルさえ定着すれば、仮に俺が死んでもお前は俺の命を無駄にせず生きてくれる…恋人として喜ばせてやれない俺でもこいつの生命の礎になれる。と心から思えばようやくして相手の背へと手を回し返し)
【拙い説明文を出してしまい申し訳ないばかりです、いえいえ滅相も御座いません!こちらこそ何かとご迷惑おかけするかと存じ上げますが僭越ながらもよろしくしていただければ幸いに御座います、これからよろしくお願い致します。/蹴可】
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