主 2016-07-10 02:57:41 |
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« 名前 » 遊馬 彗 _ アスマ スイ _
« 年齢 » 21歳
« 性別 » ♂
« タイプ » 命を削る
« 性格 » 一言で言えば飄々として掴み所のない性格。何事ものらりくらりとかわしては自分の都合のいいように事柄を捉える傾向にあるため、人によっては毛嫌いされるときもある。しかし当の本人は自分の気に入った人間にさえ嫌われなければそれでいい、という短絡的でどこか単純な性格の元、自分勝手とも取れるような思考を持つ。自分が気に入っている人間には大変甘く、他者を小馬鹿にすることで自分の立ち位置を確立する、ということも行わずに素直に褒めたりなどするため、かなり面倒な性格でもあると言える。かなり粘着質な人間で、自分よりも立場が上であろうと何だろうと自分を傷付ける人間は自分の気が済むまで攻撃する。
« 身長 » 173cm
« 容姿 » 鴉羽色の髪は何処か艶やかではあるが、鋏で乱雑に切られた髪型がそれをどうもアンバランスな見た目にしてしまっている。あまりお洒落には興味がないようで鋏で切ったことにより毛先がガタガタとしているのが特徴的。アシンメトリーな前髪は左に流しており、サイドは耳が隠れるくらいの長さ。襟足も同様に首が隠れるほどで、そろそろ切りたい等と時おり呟いている。瞳の色は真っ黒であり、じっと見つめていると吸い込まれるような気分になると昔は良く言われた。瞳の形はアーモンド型であり、猫のような印象を受ける。睫毛は目尻にかけて徐々に長くなっていき、一重。年相応な体つきであるため、それなりにがっちりとしている。所謂細マッチョな体型。肌の色は、どうも体質的に黒くならずに真っ赤になり、白いままという体質らしく、他者とならばなければ気にはならないもののやや白い。普段は動きやすいものを好んで着ているため、黒のポンチテーラードジャケットの下にグレーのベーシックパーカーを羽織り、Vネックカットソーを着ている。カーキのスキニーパンツは特に動きやすいため重宝しており、靴はデッキシューズを履いている。他にもクルーネックニットとストレッチシャツ、テーパードデニムパンツにレースアップブーツという組み合わせも良く着ている。利き手は左手であり、右手にシルバーの腕時計をつけている。ウエストバッグにはちょっとしたお菓子などを詰め込んである。犬に使われるようなベルトタイプの首輪で、色は黒。そこに書かれた番号は「 042 」
« 異能 » 影を操る / 意識を奪う / 時間を戻す。
影を操ると言えば聞こえはいいものの、他者の影を操るにはかなりの体力と神経、それから一度触れなければならないという面倒臭さから普段は自身の影を操るのみにしている。どのように影を操るのかは単純明快でありごくごく簡単。指で狐の形を作ることで狐を形をした影を自分の影から作り出せる。 また、対象の影を操り人形のように動かすことで、身を封じることも可能。これに関しては上記の事から使うことは滅多にない。他にも幾つかの難点がそこには存在する。第一に影は立体になれず、影で出来た生き物が攻撃したい対象の影を噛むなりなんなりして、ダメージを与えるため日陰に逃げ込まれてしまうと攻撃ができない。第二に影にも自我があるため当然腹が減る。それ故に空腹を影が感じると自分を作り出した存在であろうと平気で襲い掛かってくる。その際は制御が出来なくなるため、何か適当な食べ物を地面に置いておかなければならない。第三に作ることのできる形が限られているため、あまり万能ではない。
意識を奪う、という能力は他者と五秒以上目を合わせることで意識を飛ばすことのできる能力。しかし、直ぐに目を逸らされるか、気絶させたくない人間にまで作用してしまうため、普段は他者と目を合わせて話すことがない。この能力を使うと何故か左目が暫く見えなくなるという難点が生じるため本人はあまり使いたがらない。だが、本人の意思とは反対に勝手に作動するため困っている。
時を戻せる対象は物にしか適用されない。壊れた花瓶を壊れる前に戻すなど、そういった用途に使うだけで、死んだ人間を生き返らせたり、傷を負う前に肌の一部を戻すといったことは出来ない。他にもこの能力を使ったあとは耐えがたいほどの睡魔に襲われるなど、能力のわりには使用したことによる副作用が大きい。
« 発症 » 後天性。
« 武器 » ツイスト・ダガー と デザートイーグルを主に使用するが、どちらかというと精神的に追い詰める方が好きなため、嬉々として使用することはない。
« 罪状 » 揺籃刑務所に来て五年ほど経っているが、未だに自身の犯した罪を反省しておらず、寧ろ聞かれれば喜んで話すくらいには自分のなかで武勇伝と化している。罪状は拉致と監禁、それに伴った殺人。高校生の頃、何人かの友人、それから見ず知らずの少女、自分の両親を自宅に監禁し、自身の好奇心のために生きたまま解体し、それを適当に繋ぎ合わせるなどして、さんざん弄んだ挙げ句のはてに殺害した。その亡骸は遺族でさえも見るのを拒んだ程だったという。なぜそんなことをしたかについては「何と無く。 いや違うかもしれない、強いて言うなら、殺しても繋げれば治ると思ったんだ。だって、縫いぐるみは治るじゃないか」とやや意味の分からない供述をしていた。
« 備考 » 一人称「俺」二人称「君 / (名前)+ちゃん or くん」好物は野菜や魚といった比較的さっぱりとしたもので、それとは反対に苦手なものは、脂っこいものの他にも、大きな音、それから鳥が苦手であり、鳥形の化物が出た際には見なかったことにして逃げ出すほど。ブラッディアイランドでは決まった職についている訳ではなく、人がどうしても直せないであろう物を異能を用いて修理しては、眠るという日々を繰り返している。特に依頼が無いときは、初めてここに来た日からお世話になっている人物の経営するお菓子屋の店番をしている。両親ともに頭が良く恐らくそれが遺伝し、幼い頃から優秀ではあったものの両親は常に「好奇心を持ち、気になったことは調べろ」と繰り返していた。その言葉を鵜呑みにした彼は気になることは事あるごとに調べるようになり、順調にその脳みそに知識を詰め込んでいく。しかし、とある日の生物の授業中に「人はどこまでなら生きていられるのか」と疑問を抱き、年齢体型性別の異なる人間たちを誘拐し、あの事件を起こした。元来、明るく社交的で、常に環の中心にいるような人物であった彼の性格も、勉学に対して厳しすぎる両親の元で抑圧される日々が続き、少しずつ話が噛み合わなくなったり、それまでの彼ならすることはなかったであろう人の神経を逆撫でしてけらけら笑うなどといった問題行為が高校に入ってから増えたため、それらも起因していると周囲は考えている。戦闘に関しては体力、スピード等など申し分はないが、計画性に欠けるのが難点。
« ロルテ »
はいはァーい、参加希望何だけどこんな感じで良いかなァ、( けけけ、と笑いつつもPFの書かれたメモずぃ。 )
あ、そうそう。 ランクに関しては基準がイマイチ解んないから主に決めてもらいたいんだけど…どう ? ( じ、 )
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