これはこれは、大谷吉継殿。貴方が此の憩いの場、とやらの主人なのですね(人の気配と聞こえた声に相手を確認しては人当たりの良い笑みを浮かべ。書物は無いとの言葉に些か残念そうに眉下げるも茶菓子という言葉に反応し丸机に置かれた包みを見ては『茶菓子ですか』と興味を示し) (ありがとうございます。似非になってしまわぬよう努めますのでこれから宜しくお願い致します。)