…はぐれたか。あの鴉は、一羽で生きる道を選んだのかも知れないな。 (何も考えずぼうっと空を見上げていたが、相手の呟きが耳に入ると木の枝に止まっていた鴉に目を向け。少しの間、考えた後自分なりの答えを言うと、再び視線を空に移して。) (/此方こそ、宜しくお願いしますっ!)