遠くから、なのですか? (不思議そうに小首傾げるも相手らしい発言かと納得するのに時間は掛からず目元緩めては饅頭を食べ進め。『吉継殿のご友人のお墨付きとあれば間違いない美味しさだと言うのも納得です。』と微笑み浮かべふと相手の視線を追えば桜の蕾が目に入り『春まであと少しですね…』と独り言の様に呟き)