黒バス好き好き大好きな人集まってなりきりしよー！！【BL】

黒子>お前が良いって言うなら、わざわざ遠慮はしねぇけど。

宮地さん＞じゃバニラシェイク２つですね。(よほど楽しみなのが少し早足)

黒子>だな。(速度はそこまで変えなくても追い付ける)

宮地さん＞(店内)はい。バニラシェイクです。(シェイクを手渡し)

黒子>ん。……サンキュ。(慣れないらしく少し小声で)

宮地さん＞恥ずかしがり屋さんですね。可愛いですけど(覗き込み)

黒子>うっせぇよ!!(ふいっ、と視線逸らして)

宮地さん＞あまり大声だすと視線集めますよ。只でさえ宮地さんは僕と並ぶと長身なので目立つんですから。(まわりを見渡し)

黒子>……あ、…あぁ、…それもそうだな。(少し落ち着いて)

宮地さん＞それと余計な事かもしれませんが・・・唇にシェイク付いてます(クスクス笑いながら)

黒子>…!?(驚きつつ軽く指で拭い)…取れたか?

宮地さん＞とれましたけど(まだ笑い)

黒子>なに笑ってんだよ、埋めんぞ?(少し不機嫌気味な表情)

宮地さん＞いいえ、宮地さんは僕より長身で年上なのに少し子供な所もあるんだなと思って。シェイクが付いてるの気づいてないし可愛いって思ってました。(微笑みながら)

黒子>…うるせぇよ、知ってるっての。よく言われんだよガキっぽいとか(感情的になりやすいとことか)

宮地さん＞そこも含めて可愛いですよ。(頬をぷにっとして)

黒子>…何でそーなるんだよ…(軽く溜め息)

宮地さん＞だって本当にそう思ったので(ニコ)

黒子>…そ、そうかよっ//(プイッとそっぽ向いて)

宮地さん＞せっかく二人でいるのにそっぽむかれると・・・(しゅんとして置いていかれた犬の様な目で見つめ)