ぬし 2016-04-19 23:09:45 |
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琉生
…一体何処まで本気なんだか。(突然の言葉は何処か意地悪な物にも聞こえ、人気が無く相手だけの視線を感じる状況に居心地悪さ感じては一瞬目を逸らし。好き、その言葉は家族から言われた事の無い言葉。女性からは告白されて来た己も男性から以前に相手から言われてしまえば疑惑が生じ、足を組み換え溜め息混じりに呟いて。)
へ…へー、まさかお前から俺にお願いとはな。別に良いぜ?執事の願い、叶えてやる位には心広ぇよ俺は…じっとしてろよ?(相手の返答はまさかの言葉で、驚きと戸惑いでどもってしまう声。しかし願いという単語にはどうしても弱く、跨ぐ様に片足だけを相手の隣へ乗せ背凭れに手付くと内心の緊張隠しながら顔近付けていき。)
(/琉生お兄様に負けじと…もしお嫌ならば突き飛ばして下さいませ!ああ、でもお兄様素敵過ぎる…!!)
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