風人 2016-04-04 04:41:02 |
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読む本が少しずつ変わってきてる雰囲気。
カバー買い(CDでいうジャケ買い?)などはほとんどしないけど『本をめぐる物語』や『書店ガール』『お遍路ガールズ』など傾向か感性かが女性寄りになってる感じ。
『相棒』シリーズはひとつひとつの話は短いけどまた内容が深いのもあるしさまざま。
『Advance OF Ζ ティターンズの旗の下に』はグリプス戦役中の描写は従来のガンダム作品に近いけど裁判中の物語は硬派な印象を抱かせる。一兵士を無罪にさせること自体が無理ではないけど無茶はある。
『JIN-仁-』は前半は買ってたけど完結編を何年か忘れてたけど通販してようやく購入した。
幕末の動乱期と現代医療の目に見えない歴史との戦い、勝海舟や坂本龍馬などはおおらかに書かれ咲さんや野風さんは女性らしく繊細かつ仁を想う心が伝わる。
読み物に対して考え方や受け取り方が若い頃とちがってきてる可能性はある。いつまでも若いままでもいられない。
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