碧野圭さんの『書店ガール』ようやく読みはじめた。 書店の裏側や気遣い、あるいは本への愛情が人物にあらわれている。 位置を変えるだけで売れたり売れなかったりちょっとしたことで変わる。 だけど女性が多い職場でもあるから女性同士のうわさ話などもある。 馴染みの客と話をすることもある。 だけどいまの時代にあまり見ることの少ない場面に思える。 ふくざつ。