よく食事時に読んでたのは夏目漱石の『坊っちゃん』、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』『人斬り以蔵』、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』など。 『坊っちゃん』は読みやすさもあるけど物語がすんなり入る。 『竜馬がゆく』『人斬り以蔵』は幕末に生きる志士たちの生きざまが凄まじい。 芥川龍之介の『蜘蛛の糸』や『トロッコ』などは短いながらも物語に起伏ある。