有川浩先生の『こちら県庁おもてなし課』『阪急電車』はリアリティある描写。 『おもてなし課』は高知県を隅から隅まで描写し長所も欠点も書かれなおかつ前向き。 『阪急電車』もまた電車に乗り行き交う人たちの会話や触れ合い、いかにもありそうな人物たちの半生。『阪急電車』は映画がおもしろかったのもありますが。 だんだん読む本のジャンルが変わってきてる。