風人 2016-04-04 04:41:02 |
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21世紀になっても世紀末思想は人間の意識にあるんでしょうか。
小説『サイボーグ009 完結編』自体は生前に石ノ森先生が二度作ろうとしながら頓挫。亡くなる直前まで息子丈氏に託し完成に至る。
若干、作風を現在の時代に合わせてるためややオリジナルとは異なるにせよ紛れもなく『009』である。
宮崎駿さんが関わった『未来少年コナン』『天空の城ラピュタ』この両作品も一度は何らかの形で世界が滅びたことになってる。『コナン』は劇中の大変動、『ラピュタ』は疫病か何かが流行ったことでラピュタ人はラピュタを放棄し地上に住むことになる。
映画版『トランスフォーマー』もたびたび世界が滅びそうな事態に陥る。もとになったG1アニメが毎週のように地球を危機に陥れてたし(笑)。
小説版『トランスフォーマー』が内容が丁寧。
ブックオフなどで文庫本の棚を見るといろいろなジャンルの本がある。
ダヴィンチやタイタニックなどの考察本だったり趣味や装飾の本など。
だけど世界が不安な情勢だし何かにすがりたい心境はある。人間関係や将来だったり心や精神に救いを求める本もある。
私は『赤毛のアン』関係でプリンスエドワート島関係の本はまれに手にする。
プリンスエドワート島に癒しを求めているかもしれない。
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