風人 2016-04-04 04:41:02 |
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『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』でサムなりに地球を守ろうとする使命感はあるのにミアリングさんはそれを杓子定規にしてしまう。
就職で苦労してるのをいいわけにしてるのはサムにあるかもしれないのに、レノックスやエプスらと共に使命感に溢れてる若者らしい気概はある。
またバンブルビーが任務で行ってしまったので寂しいのもあったかもしれない。
今作では“メッセンジャーボーイ”として物語の要所に関わるのもおもしろいとこ。実はトランスフォーマーたちが前作『リベンジ』以上に過去から人間に関わってきたという裏の歴史。
オートボット、ディセプティコンそれぞれに与する者の物語でもある。
シモンズも彼なりにサムやオートボットたちを信頼してる。シモンズさんは三作品通じて変わってきた人物のひとり。
しっかりと三作通じて“セクター7”は名前を含めて関わりある。
セクター7時代からシモンズは懸念してたんでしょう(後付けですけど)。たぶんにセクター7があってもどこかでディセプティコンの侵略はなされたと思うけど。
サウンドウェーブは『リベンジ』『ダークサイド・ムーン』共にアニメに劣らない諜報活動してる。
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