風人 2016-04-04 04:41:02 |
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『桜宮サーガ』シリーズもだけど『県庁おもてなし課』もひとつひとつ壁をなくしていく作業。
『桜宮サーガ』は白鳥さんや彦根先生は飛躍した発想や行動だけど現実には『県庁おもてなし課』みたいに地道に地味がふつうであり常識。
ただし役所と民間の意識のちがい。
一般的な会社にもお役所みたいにあたま堅い上司などはいますから本来拓ける発想に蓋をしてしまうのが現実。
高知県の観光事業も昔と今ではちがう。
昔は待ってたら観光に来るだろうという受け身。だけど今はどの県も攻めの姿勢。
観光に利用できる事柄を何でも発掘してゆく。
昨年度は高知県は道の駅スタンプラリー、今年から二年間は維新博。
他県のことはわからないけど『県庁おもてなし課』は主人公たちが奮闘してる姿がおもしろい。
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