『クウガ』小説で枡部凛 の本性があらわにになった際の白いクウガ(未確認生命体2号)は実加が変身したものだったと当初はわからない。 だけど一条さんは夢のなかで五代雄介と再会する。 しかしこの時点においても現実の五代との再会はかなわずというのが切ない。 一方で一条刑事たちを誤魔化しながらも実加もグロンギへの捜査は着実にしてゆく。 枡部凛という名前にもグロンギ語の意味が込められていたのもこわい話。