小説『仮面ライダークウガ』夏目美加の成長もあるが通信機器の発達、メイドアイドルの浸透の早さなどに13年の時の流れがある。 だけど一条刑事が女性刑事とコンビを組んだことがないというのも意外な感もあればむしろお堅い性格だからそれもそうかと思えなくもない。 手堅く著者の荒川氏が書かれているのがうかがえる。 この人には『アバレンジャー』の小説も書いてもらいたいところ。