風人 2016-04-04 04:41:02 |
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海堂尊先生の『桜宮サーガ』は文庫になってるのは残り少ないからゆっくりでいい。
『相棒』シリーズは長いからまだまだ繰り返して読みたいからこちらもゆっくりでいい。
カバー買いした本は意外と少ない。
だいぶ前に佐倉真呼の『プールサイド』が初。つい去年に『本をめぐる物語 一冊の扉』あと『書店ガール』。
カバー買いしてるのはみな著者が女性というのが共通か。
著者が女性だと女性の視点や感情が見える。ナチュラルな女性の気持ちが書かれている雰囲気ある。
『書店ガール』は前半はヒロイン同士のややぎすぎすした感はあるけど互いにわかり合えないけど本や書店については感情やわだかまりを捨てられる女性の気持ちよさが伝わった。
『プールサイド』の印象はいかにも十代の女子高生らしさでしょうか。なにぶんむかしに読んだので内容は抜けてる。
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