碧野圭さんの『書店ガール』は本屋の店員と女性の生き方の両方を書いてるところが切実。 いろいろと社内で誤解もあれば男女関係で齟齬も生じる。 人間関係は誰もが苦しみ悩むところ。 等身大の大人の女性を書いてるところは惹かれる。