風人 2016-04-04 04:41:02 |
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碧野圭さんの『書店ガールズ』を読むとむかし懐かしいような光景を思い出す。
むかしは町の通りから外れたところにも本屋さんあったけどいまは本当少なくなった。
二十年前でも自転車で動ける範囲内でも五つ六つと町の本屋さんはあった。
大手の本屋が置いてないような本など置いてあることにも気づく。
たぶん固定客や常連がいたんでしょう。
ちいさな町の本屋さんなら聞いてみて注文してみたことが数えるくらいはあったかな。
まだネットがなかった時代ですから直接本屋の店主さんに聞いてみる必要があった。
問い合わせてもらって本がない時は残念だったけどたいていは注文聞いてくれたかな。
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