相楽左之助 2016-03-30 10:14:37 |
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おかえり、といって貰う資格は最早あるまい。
故に、操殿が去る必要はないと拙者は思う。
むしろそれは拙者の役目
こういう時、言葉だけというものは大変に酷で不利だと痛感するで御座るよ。
築き上げてきた時間全て読んでその上で脚を運んだ身、
生存までをも心配させてしまったであろう優しい左之にも、そして感服する温かさと魅力を兼ね備える操殿にも伝えたい事が沢山ありすぎる。
ありがとうも謝罪も、ただいま、もどれも違う。
選んで添えて返せる詞が括るには不釣り合いなものばかりで
剣心!!帰って来てくれたんだな……
んな寂しいこと言うなよ!夢にまで見たおめぇがこうして目の前にいるってだけでもうじゅうぶんなんだからよ。だから俺はいくらでも言うぜ、おかえりおかえりおかえりおk(
(暑苦しいのは承知の上と両手広げ相手を迎え入れる体勢バッチリ整えつつ思い切りの笑顔を浮かべ)
…まあなんだ、とにかくまたおめぇに会えて嬉しいぜ。歓迎歓迎!(にっ)
操には剣心が留守にしてる間ものすげぇ世話になってよ、話し相手になってくれたうえに俺達のこと応援してくれて…できるなら此処に残って欲しいと思ってたんだけどな。まだきちんと礼も言えてねえし。
気ぃ使ってくれてよ……優しいんだよな、根っから。俺みてぇなもんの面倒こまめに見てくれて。
(今までの経緯ぽつりぽつりと語れば眉下げながら頬を掻いて、こんな不甲斐ない自分を見捨てず支えてくれた少女に言葉では表しきれぬ感謝の気持ちを乗せながら微笑んで)
つーか!二人して一気に居なくなられたら泣いちまうぜ←
∑、。ゆめにまで…それは、良くある決まり文句なのか事実なのか悪夢すぎやしないか(問題そこじゃねえ、)
ー…ではなく"で。ざの、本当によい、のでござぅ"が
(唯今が言えない此方には勿体ない位の待遇。後半嗚咽を漏らし始める爺、おかえりの言葉が今一番効く。体滅ぶ。おかえりの場所を無理矢理捩じ伏せて作り直してしまった感覚、今にも飛び付きたいけれど脚を踏ん張り、変に構える体勢で滲む涙両手で顔隠し※奇怪か体勢)
感無量、重々承知しきれぬ。
だから此処をもう一度みつけられたし、
二人に会わせる顔を持ち合わせて居なくても
会いたくなってしまった拙者を許してほしい、とは言わないから
鼻で笑ってほしい。(非M爺)
それ程また剣心に逢いたかったってことでい!
(全部ひっくるめて親指ぐっ←)
当たり前ぇだろ!来てくれるのを心待にしてたんだ、居ちゃいけねぇ理由なんざありゃしねぇよ!…だからそんな泣くなって……、なっ!
(笑顔浮かべたまま、再び合間見えた喜びの全ては言葉に表しきれないものの自分にできる精一杯明るい声の調子に思いを乗せながら、広げた両手でがばっと小さな身体抱き締め元気を注入とばかりに背中をぽんぽんと叩いて)
また会いてえと思ってもらえてたんだからそれで充分でい。見捨てられたんじゃねえとわかったのもすげえ嬉しかったしな。
これからまた一緒に、ゆっくり過ごせたらこれ以上幸せなこたぁねえ。
左之助、忝ない。
操殿恩にきる。
ありがとう
唯今
(視界あやふやな侭、大きな温かいものに包まれると暫く立ち尽くし噛み締め味わい、絞りだして吐いた言葉を残すと帥の香りを肺一杯に(きもい。)背に手を回すと埋め添い、その中に有る表情はいうまでもない。(いえ、)
おう!おかえり。
こっちこそ、戻って来てくれてありがとうな。
久々の再会だ、もっと色っぽい台詞でも言えりゃあイイんだろうが…ま、柄じゃねぇしな。
兎に角!これからまたよろしく頼むぜ、相棒。
(気の利いた言葉の一つも思い付けない自分に苦笑しつつ、返ってきた反応に微笑んで。久々に触れる慣れ親しんだその感触に安心感を覚えては、目を瞑りなぜなぜと優しい手つきで相手の頭に触れて)
うん。なんというか本当に
相変わらずというか
俺は安心するよ。
(内側から包む帥の言葉に解される頬。色っぽい、の下りにはついつい吹いてクスクス笑い溢せば"あい、わかった"の代わりに頭上の掌に顔を上げると貴方のほっぺた掌添えて頷き。※切れてないし抜刀斎でもありません←)
お、おお…?おめぇが安心すんなら…良かったぜ。
(受けた言葉がどういった意味合いの物か分からずに眉は下がり気味で笑ってみるものの、迫力ある一人称の変化に戸惑い思わず相手から手を退けては頬に添えられた掌を横目でちらりと見て「そなんか調子狂うぜ…」と)
うん?、
(傾げてみたのは促した場合、帥からどんな言葉がこの先に綴られるのか気になった模様。なくてもいいし、あるならばききたいし。特に意味はない←、眼を細め頬から相手の態度で感化された掌スライドさせると指先唇ゆっくりなぞり。「それは面白いと思う。」朗らかに笑ってみせ、)
いや、何となく何時もと雰囲気が違ったからよ…。
(あれこれと考えてみるもこれといったものは見つけられず、己の性格上考え込むよりもストレートにぶつかっていく方が楽と、思ったことそのまま口にして。柔い感触に思わず唇引き結んでは「俺は困ってるんだがなあ…」視線泳がしもごもごと呟いて)
ふ。ほれ、この通り
普段のまんまで御座る。
(単純明快且つ、率直さにフフっと。「一緒」暫く見上げた侭、たじろぐ様子を晒す相手を愉快そうに観察。ツイ、形なぞると指を離して踵つき。)
…そうだな、いつもの剣心だ。
久し振りに話すもんだから変に緊張しちまってよ!よくよく考えりゃそんな気張るもんでもねぇよな。
(愉しげに自分を見つめるその表情は確かに以前と何ら変わり無く、頷き納得の意を示すと安心感から自然と笑顔になっていき。先程までのぎこちない自分を思い出してはあまりの滑稽さに思わず吹き出し小さな声で 良かったぜ、と安堵の呟き)
二兎追うものは一兎を得ずたあ良く言ったもんだ…(うんうん←)
情けねぇ、俺に頼りがいが無かったのが全ての原因でぃ。
どーしようもねえのは相変わらずだが…まあ、それでも相手してくれるっつー危篤な奴を気長に待っとくことにするわ。
相楽、何度も上げてごめんねー。これで最後にするからさ、許してよ。ね?
最後だから左之って呼ばせて。えーと、ごほん。
私巻町操は相楽左之助が好きでした。はい、でもねー、ここってほら、左之と緋村の場所だしさ。途中から入っちゃったけど、覗いてる人からすりゃ‘なによ、この小娘’って気持ちもわかるしさ。ははは、だから言えなかったなー、なんてさ。
もう来ないのわかってるけど、緋村が戻ってきたときね、もう私はここ覗かないって決めてたの。なんだけど版権の方でたまたまるろ剣が上がってたの見たら、左之が緋村と上手くいってるかなーって気になっちゃってさ。
ごめんね左之、嘘ついてて。何処かで元気で生きてなよ?バイバイっ!
おい!イタチ娘…!!
悪ぃ、本当に…思えばおめぇには前から謝ってばっかだったよな。
まさかまた来てくれてるなんて夢にも思わなくてよ、自分で建てといて無責任にも放置しっぱなしで…面目ねぇ。おめぇが会いに来てくれてると分かってりゃあ直ぐに飛んできてたもんを、何処までも情けねぇ野郎だな俺ぁ。
確かに此処は最初そーゆー名目で建てたがよ、ある日おめぇがひょっこり顔だしてくれた時ぁ本気で嬉しかったんだぜ。俺なんかの相手してくれて、いっつも気にかけてくれて…会話が続くのが楽しかったんだよ、スレが上がってんの見つけんのが楽しみになってたんだ。
俺もおめぇのことが好きだぜ。
…けど、なんだ、無茶苦茶に待たせちまったし、今更こんなこと言われても迷惑かもしれねぇけどよ…まだ面と向かって 操 って呼べてねぇし、あともういっぺんだけでもおめぇに会いてぇ。
…ってのは俺の勝手な我が儘だな。すまねえ。
だけどよ、もしも此処を見てくれた時にはどうしても俺の気持ちを伝えてぇと思ったんでこうしてる次第でい。
まだ、居てくれたんだな…
俺ぁ頑丈が取り柄だからよ、そう簡単にはくたばらねぇって。
そうさなあ…アイツのことだからまた流浪の旅にでも出たんじゃねえか?どっかで元気にしてりゃいいが…(腕組しみじみ)
そんなに俺なんかの事思っててくれたのか…なのに待たせてばっかで、本当にすまねぇ。
おう!褒めろ褒めろ!(にっ)
いや、待つのはもう辞めにした。だからよ…此処ももう仕舞いにしようと思うんだ。
謝るなって、柄でもない(ばしっ)
背もでかいし態度もでかい!あと褒めるところはない!あははっ!
そっか。まあ…いいんじゃない、決めたんならそうしなよ。
お、おう!
清々しいな!いや…でもまあなんつーか安心するぜ、このやり取り。
ああ、有り難うな。こんな野郎の面倒見てくれてよ(相手の頭ぽんっと)
う…、そー言われっと微妙だけどよ。
此処で操と話してんのもなンだし、良ければ新しいとこ建てねぇか?おめぇさえ嫌じゃなかったらもちっと話していてぇんだが…
…っ有り難な!
快諾してもらえてすっっっげぇ嬉しいぜ!(にっ)
あー…、そいでよ、ちと気の早ぇ話なんだがスレを新しくするってんでいろいろタイトル考えたんだがよ、俺ぁどうにもセンスってもんが無くてまだ良さげなやつが見つかってねぇんだよな。
操、なんかいい案持ってねえか?(無茶ぶり)
そんなに嬉しい?
確かに相楽のセンスって絶妙かも…でも相楽が考えた名前なら文句ないけど。
案ね…相楽が好きな食べ物とか四字熟語とかさ、シンプルなものとか…どう?
おうよ!…正直なとこまた操に会えるとは思ってもみなかったからな、嬉しさも倍ってもんだ。(うんうん)
そーなんだよなあ!自分でもどうかと思ってンだが考えつかなくてよ…
けどシンプルってのはいいな!四字熟語とか諺とかそこらへんで探してみっか。ありがとな!
本っ当にとんでもなく時間が経ったねー
こっちはぼちぼちのんびり生きてたけど?
そっちこそ何処ぞで屍にでもなったんじゃないかと思ったよ
そうか。まァ変わらず元気でいたんなら良かったぜ。(うんうん)
おお、くたばり掛けてたがこっちも何とかやってた。懐かしいなァ、おめぇとこーやって話すのも。
…どこまで人が好いンだよ、操。
俺みてぇな碌でもねぇ男のコトなんざぐっすり眠ってさっさと忘れちまいな。
俺と知り合ってくれて、オメェの優しい気持ちをたくさん与えてくれて、ありがとよ。
面倒ってこたねえぞ!!絶対!!
…そうかぃ。こんな野郎でもオメェは変わらずに待っててくれるンだな。そんなら俺もきちんと応えなくちゃならねえな。(相手頭ぽんっ 軽く撫で)
おお、そんな奴もいたっけなあ(苦笑)…って、タイトルが紛らわしいってンで別のスレを作ったんだよな。ワリぃ、ちっとそっち上げてくらぁ。
無理なんかしてねぇって、ほんとほんと。(今一度撫でてから手を離し微笑んで)
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