にゃー (シスター) 2016-03-27 08:55:56 |
通報 |
>おそ松にーさん
な、何?…って。うわッ!?(兄の言いかけた言葉の続きを催促するが乱暴に頭を撫でられて驚きの声を出してしまう。な、殴られると思った…と内心ホッとして胸をなでおろす)
…此処じゃないとだめ。確かに負け戦はしない主義だししたくもない…だけどそれでも戦わなきゃダメなんだよ此処の奴らとは…ぼくが悪魔だからこそ。(好きになってしまったからこそ。この手で終わらせないといけない。悪魔が人を好きになることが罪だって分かってる。愛情なんか持てないって分かってる。だけど、、ならこの感情はなんだってんだ。こんな感情ぼくには必要ない。捨てないと、早く捨てないとぼくがぼくで無くなる。思うとゆっくり顔を上げて。「…やめるわけない。ぼくはにーさんと戦うにきまってんじゃん。」兄の問いかけにそう答えるとピンク色の瞳の光がすぅっと消える)
いった、弟だってなにしても可愛いでしょふつー…(むす、と頬を膨らませ目デコピンされた額を押さえて。「初見殺しぃ?なんでにーさんがそんなの持ってんの?…そのシャルがどうだっての?」人形のような使い魔をまじまじと見るとこんなんで戦えんの?と首傾げる)
ぼく叩かれてばっか!!(きっ!と兄を睨むが親がいたと兄が言うとピタッと止まり。「いたとしても…覚えてなかったら意味ないじゃん…てか、要らないし」ふんっと目線を下に向ける)
…(銃口突きつけられても動じずにじっと見つめて。「ビビって逃げると思った?…そんなことしないよ。だって、信じてるもん」兄を見るとその無表情似合わない。と)
ビール買ってくれて、お願いはなんでも聞いてくれて、優しくて、かっこよくて、強くて、あと…ぼくより先に死なないってことかな(最初は指折ながらるんるんと数えていたが一番最後だけは声のトーンを落として真面目な顔で言う。がすぐにいつもの表情に戻ると、ま、にーさんに当てはまるのは強いってのだけだけどね。馬鹿力にーさん。とにまにまして)
トピック検索 |