にゃー (シスター) 2016-03-27 08:55:56 |
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>にゃー
大人は怒るけどにゃーみたくそんな風には怒らないから。
(大体歳は十八でも実質一年しか生きてないんだから赤ん坊も同然でしょ、と意地悪く笑んで。)
(言葉を選び間違えたな、こんな事言うべきじゃなかったと眉間の皮膚をを濃くして。)いつか死ぬことなんて来るんだから焦らなくったっていい。
死んだその後の世界が必ずしも自分にとって都合の良い世界であるわけでもあるまいし、ここで**なかったとしても困る訳でもない。俺の仕事にとって死なない事は別に困るこもないから。にゃーが罪悪感を背負う必要はないよ。…だから、死のうとなんて一秒たりとも考えないで。(不器用にも、思い遣るように言葉を選んで、硝子を扱うように優しく相手を引き寄せて。)
にゃーの甘噛みは痒いから逆効果なんだけど。寧ろその後自分で掻き毟って悲惨な事になりそう。…まぁ気が向いたら頼んであげるよ。(相手の頬を撫でるとクスリと目を細め。)
でもきっと俺の傷は減らないよ。此れが俺の生き甲斐みたいなもんだから。
…お前が望むなら、居てあげるよ。(そっぽを向きつつも、にゃーの手を握り締め。)
其れを自分の手を汚さない様に片付けようとするのがもうクズだよね。天も魔界も変わらないじゃん。バッカじゃないの。(にゃーの言葉に、シスターらしからぬ言葉を発しては顔を顰めて。)…何か方法を思い付いたんじゃないの?(自分の事は棚に上げ、相手が言葉を中断した事にムスッとしてにゃーをずいっと覗き見て)
(震わせている相手を見て、唐突にしてしまったから機嫌を損ねてしまったのかと少し不安げになり。普段ニコニコしたり怒ったりする姿は見るが、黙りを決め込んだ相手の名を不安そうに呼んで。)…にゃー?。
ちゅー?唇ペロペロ舐められたりとか?…俺大概いつも其れで起こされてるけど…。
なら支えてもらおうか、(そう呟くとぐでっと相手に寄り掛かる様に抱き着いて。)
俺はお前にはそのままで居て欲しい。俺の知識は元々偏り過ぎてるから。(自分の会話になるとあまり良い顔はせず、困った様に笑んで。)
(弱弱しく握られた服の袖に手を掛けるようにして相手の手を包むと指を絡ませ。片手に自分の体重を預けながらにゃーの頭を支えてあげ。舌を絡め取り弄る様な口付けをした後、歯茎をなぞる様に舌で堪能してやっと唇を離し。相手の口端から滴る唾液をペロッと舐めると俺に教えられるのはこんくらい。と満足そうにもう一度軽く口付けをする。)
まぁ、良いんじゃない?丁度教会だし。…祝ってくれる奴は居ないだろうけど。本気と捉えるも捉えないのもお前次第だよ。(こんな甲斐性無しにプロポーズされるお前に同情するわ、と相変わらずな自身を卑下して。)
(ふわふわしたものを見てるとなんだか口にくわえて自分の物にしたくなる衝動があるらしく、ハッと我に返って恥ずかしそうににゃーを下ろし。固まっている相手に視線を戻して。)
で、どうすれば良いの?(咳払いをして平常心を取り戻し。)
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