あああ 2016-03-27 01:20:07 ID:90fbf01fd |
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「…カエデ、待ちなさい」
そこに一筋の光と凛とした声が響いた
美しい黒髪ロングヘアーに翡翠色の宝玉の様な瞳
そして
「もっとも美しく、ピンとした逆立ち…あれが、ビッチ族の【親】神寺…梓だ…」
校長が苦しそうに呟いた、あの少女がまさか…
ビッチ族の親とは思えない
だが
「あ、梓様…!」
「そこの新入生は見逃してあげなさい」
「はい、承知致しました」
あのスキンヘッド女がまるで犬のごとく彼女にしたがって居るのを見ると
彼女が親なのだと
信じざるを得なかった
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