世界一/純情に/なりきり

高野さん>
う…、やっぱり止めておきます。俺の中で綺麗に完結させておきますから!(相手のにやけ顔に聞くのを止め立ち上がり台所で水を飲み)

>律
そうか、それは、残念だ･･････(薄く微笑みながら残念そうに述べて

高野さん>
そ、そんな顔しないで下さいよ。俺、そろそろ自宅に戻ります(長居しては悪いと帰り支度をし始め)

>律
そうか･･････せっかくだから朝食を食べていけよ･･････(帰るしたくをする律を見つめながら述べて

高野さん>
……いいんですか？(断るか迷ったが後少しだけ相手と居たいと感じおずおずと聞き返し)

>律
構わんよ、一人の料理を作るのも二人の料理を作るも同じだからな･･････(薄く微笑みながら律と料理を食べるのが嬉しそうに微笑み

高野さん＞
そうですか・・・、じゃあ・・。また高野さんが寂しがると可哀想ですから、一緒に食べてあげてもいいですよ（無駄にツンツンしつつ、普段ゼリー類で朝食を終えるため朝食の献立が思いつかず「パン焼くだけでいいですか？」と残念な呟きをし）

>律
ありがとう、律･･････(薄く微笑みながら律の頭を撫でて
そうだな、ならパンを焼くのは、律に頼んで良いかな･･････？

高野さん＞
はい、任せてください！といってもセットするだけですけど・・。今は便利な機械が増えていいですよね（撫でられ少し照れたように微笑み、パンを機械にセットするとじっと見つめながら焼き終わりを待ち）

>律
それでも機械が駄目な奴には、難しい事だ･･････(フライパンで目玉焼きを作りながら述べて

高野さん>
ははは…そうですよね。あ、パン焼けましたよ、高野さん(パンをお皿に乗せると相手に近寄りフライパンを覗き込みながら告げ)

>律
目玉焼きもできたみたいだな･･････(できた目玉焼きを二つお皿にのせるとサラダを作りながら｢できた物からテーブルに運んでくれ･･････｣って述べて

高野さん>
はい、朝から豪勢な食事ですね。いや…これが普通なのかな？(ブツブツと独り言をいいながらテーブルに皿を運び二人分の珈琲をコップに淹れ)

>律
ありがとう、助かった･･････(サラダをのせたお皿を持ちながらリビングに入って来て

高野さん>
いえ、このくらい。これで揃ったかな(椅子に座ると珈琲に口をつけ)

すみません、遅くなりました。

>律
それでは、食べようか？(テーブルに置いてある朝食を見渡すと律の方を向きながら述べて

高野さん>
はい！頂きます(手を合わせ挨拶をし、パンに齧りつきながら「夕食だけでなく朝食まで頂いてすみません」と相手をちらりと見ながら述べ)

〉律
どうぞ召し上がれ･･････（薄く微笑みながら料理に手を向けると律が料理を食べたのを見て自分も料理を食べて
構わない･･････１人で食べるよりも二人で食べる方が良いからな･･････（料理を食べながら述べて

高野さん>
ありがとうございます…、まぁでも高野さんモテますから誘えば喜ばれそうですよね、…女性とか(自分でなくとも、と語尾を小さくしながら呟きつつ珈琲を飲み)

〉律
下心あるやつとご飯を食べても美味しくない･･････それに今は律と食べたいからな･･････（薄く微笑みながら律を見つめ