巡り会い ⋰ 刀剣現パロ

 巡り会い ⋰ 刀剣現パロ

??  2016-02-16 19:04:26 
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「 また何れ、相見える日が来るまで、 」



▽注意!
刀剣乱舞〝現代パロディ〟
転生ネタ、年齢操作含む。

▽世界観
歴史修正主義者との戦いを終え、本体(刀)へと戻った付喪神達。しかし彼らは現代へと転生し、また顔を合わせることとなった。

▽規則
描写50〜(確定、終止、「」多用✕)
恋愛自由(抱擁、口吸いまで/個人移動可)
レス速度不問、リアル優先
keep1日、リセット不定期(連絡により変動)
顔文字絵文字は背後会話のみ
記号小文字の乱用は避けること
皆平等に絡むこと(無視など✕)
背後の喧嘩禁止

▽募集
実装済み全刀剣男士のみ、pf必須
刀種関係なく自由に年齢設定可能(小学生以上)、年齢に見合った容姿に変更。→(例)短刀Cで18歳という設定を希望であれば、身長を170cmまで伸ばすなど。
※うっすらでもはっきりでも、付喪神であった時の記憶は全員有り。



  書き込み禁止





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  • No.21 by 長谷部国重  2016-02-28 10:41:13 

 
>>ひらの
っ……覚えていたのか。(此方を見上げる彼の言葉が耳に入ると小さく息飲み肩を揺らし、懐かしさが滲むのを隠そうともしない瞳でゆっくり見返しては「ああ、長谷部で相違無い…_今は長谷部国重という」と肯定の言葉を返して。次いで、相手の不安拭うべく微笑を浮かべてみたりし。そして其れと同時に、差し出された手を己が手でふわり包み込めば手袋越しながら彼の冷えを感じ取り、少しでも彼の寒さを和らげられれば、と握る力を痛くない程度に僅かばかり強めて)

 

  • No.22 by ひらの、  2016-02-28 20:22:28 



>長谷部様

…!良かった、やはり長谷部様だったのですね。( 相手から肯定の言葉返ってくれば己の記憶違いではなかったとぱぁっと表情明るくして安心したのか本音ぽつりと口にし。先程まで心を覆っていた不安がなくなりそれと同時に相手への警戒心がすっかり解ければ柔らかい笑みを浮かべて「僕は粟田口ひらの、といいます。お久しぶりです…いえ、はじめまして。」と己の今の名を述べた後挨拶をするも少し考え巡らせれば包み込まれた手に温かな相手のぬくもり感じつつその手ぎゅ、と握り返しふわりと微笑んではそう挨拶を改めて。)
 
 

  • No.23 by 長谷部国重  2016-02-29 02:01:23 

 
>>ひらの
ああ、初めまして。ひらの_…これからまた、宜しく頼む。(本音を口にする相手見れば明るい笑顔も相俟って年相応だと微笑ましく感じ、文字通り微笑を浮かべたままでいて。いつもは堅苦しい筈の唐変木でさえこの時ばかりは柔らかな対応をすることができた、と自分自身思ってみたりもし。_握り返してくる小さな手は、冷たいけれど心を温めてくれるような気がして。其の感覚にくすりと笑い声僅かに洩らしてしまうも、何とも形容出来ぬ照れ臭さも同時に覚えてしまい、さり気なく誤魔化す様に「…では行くか、道案内は任せたぞ」と相手に声を掛け)

 

  • No.24 by ひらの、  2016-03-01 23:17:56 



>長谷部様

はい…!此方こそ宜しくお願いします。( 相手の柔らかな雰囲気に表情緩ませたままぺこり、と頭下げればその挨拶に本当にまた仲間に会えることができたのだという実感ひしひしと感じ。誤魔化されたことに気付かずに掛けられた言葉に素直にはい、と頷いてみせれば握っていた手そっと離し相手より少し前に出てゆっくりと歩き始め。通い慣れた道をこうして相手と歩くのはとても新鮮で、一人で帰る時はついうつむき気味な視線を今日ばかりはちらちら、と相手に向けており、ふと一つ気になることが浮かんではあの…と相手を見上げ「…長谷部様は今、何をなされているのですか?」と小さく首をかしげ職業について訪ねたあと、はっとしては己は見ての通り学生なのですが…と付け加えて。)
 
 

  • No.25 by 長谷部国重  2016-03-03 15:53:10 

 
>>ひらの
(己の一歩二歩先を行く相手の踵を緩やかな足取りで追いかければ、時折交わる視線にじわり嬉しさ滲み。帰路にいつもと違う道を選んだのは、今にして思えば何故だったかよく分からない_然し、刀剣であった頃に築いた縁が導いたと思えば何らおかしいことではないような気がして。否、そんな疑問解決や理由付けをする前に、自分は相手と再会出来たことをただただ喜ぶべきなのだろうが…。延々と続く思考の波を遮るが如く相手から不意に声が掛かれば、ただ一言どうしたと先を進める様に促すが、今現在の職業についてを問われると僅かながら眉間に皺を寄せ、どう答えたものかと密やかに悩んで暫し口を噤み、その後ぽつぽつと「…俺も学生だ。柄ではないが…美術関係の道に、進んでいる」と答え。小さな声を、細い溜め息と共に)_俺が美術を嗜むなど、らしくないと思うだろう。

 

  • No.26 by ひらの、  2016-03-04 22:41:44 



>長谷部様

美術…絵を描かれているのですね!(己の問いの後に続いた沈黙と相手の表情に訪ねてはいけない話題だっただろうかと不安になり眉をさげるもぽつぽつと答えてくれた相手の意外な言葉にほう、と瞳を輝かせ。己が美術といって浮かぶのは普段美術の授業で使っている教科書の中に印刷された綺麗な絵画達。写真のように細かくその艶やしわさえも様々な色で表しているものやまるで夢の中のように淡く柔らかいけれども芯がしっかりとしているもの、そんな絵画…美術について学んでいるときけば驚かないはずがなく凄いと心のなかで呟けば尊敬の眼差しを静かに向け。
しかし確かに凄いことの筈なのだが相手から次にでた言葉には溜息が混ざっており、それにきょとんと瞬きをすれば直ぐに真面目な表情浮かべ、首を静かに横に数回振った後「いいえ。長谷部様は器用でしたから、」と記憶の中の本丸に居た頃の相手の仕事ぶりを思いだし、器用でないとスムーズにこなせないことから美術でもきっとその器用さを生かしているのだろうと柔らかい笑みを浮かべてそう答え。)


  • No.27 by 長谷部国重  2016-03-05 22:43:24 

 
>>ひらの
器用、か…。いや、そう見えていたのなら良かった。(きらきら輝く相手の瞳が此方に向くとつい照れ臭さを覚え、大して表情は変わらぬものの落ち着き無く彷徨する目線だけは足元に落とし。それでも、時折相手の方をちらりと見てしまうのは一端の絵描きとしての性だろうか_相手の浮かべる柔い笑みはどうにも描きたいという欲を擽り、湧き立たせるようで。己を器用と言う相手の頭をわしゃり不器用に撫でるとふわり頬緩め上記を述べた後、情けなくも眉下げつつ「…正直、俺は全くもって器用ではない。どうしようもない程に不器用だ。」と続け。自分の描く絵は主に写生…詰まる所、“描く”というよりも対象物を“写し取る”と言った方が適切。その世界もなかなかに奥深いため無論舐めてかかるわけではないが、ある意味単純作業であるが故に今迄続けてこられたと言っても過言ではなくて。)_始めた切っ掛けは、そう難しいものでもない。ただ……描きたいものがあったんだ。どうしても、描きたいと思うものが。

 

  • No.28 by ひらの、  2016-03-06 20:47:32 



>長谷部様

…それは、素敵な切っ掛けですね。(頭をわしゃりと撫でられ驚いてわ、と小さく声を漏らすもそのどこか優しい撫でかたと柔らかな笑みに少し乱れてくしゃりとなってしまった髪も気にならずいつの間にか自然に頬の力緩めていれば、その後に続いた言葉静かに耳を傾け。相手の意外な発言に目をぱちり、とさせては眉をさげたその表情に慌ててフォローの言葉掛けようと口を開くも、切っ掛けについての話相手から聞かせて貰えればその言葉こくんと飲み込み代わりにそうですか…、と相槌を打ち。描きたいものがあって美術をはじめた、その真っ直ぐな言葉はこれから進路という道を決めていく中学生の己には何処か心を打たれるものがあり。にこり、と笑みを浮かべては素敵だと素直に上記伝え。)

  • No.29 by 長谷部国重  2016-03-07 22:58:50 

 
>>ひらの
……自分の事を話すのは、存外難しいものだな。(相手からの返答を聞けば、そろそろ照れ臭さの限界が来たのか仄かに目元と耳を赤らめ何処かはにかむようにふっと笑いを零して。それと同時に、“状況判断に秀で、相手の良い点を見定め尚且つそれを褒めることが出来る”という彼の長所に気付いては、純粋だからこそ出来る事であろうかと密かながら尊敬の眼差しを送りつつ、それもきっと将来に役立つものがあるだろうとも思い「その気遣いと優しさは大切にしろよ。…お前の長所だ」と告げてみたりもして。_それはそうと、彼は将来をどう見据えているのだろうか。不意にそんな疑問が頭を過ぎれば、じ、と彼を見遣ってそっと口開き。)…ひらの。これから先、大人になって何がしたい?

 

  • No.30 by ひらの、  2016-03-08 15:21:12 



>長谷部様

長所、ですか…ありがとうございます。(仄かに赤くなった相手の耳に気付いてははにかむその表情のつられてふふ、と笑みを零すも続いた言葉にくすぐったさを感じては頬を微かに赤らめて照れ笑い交じりにお礼述べ。
大人になって何がしたいか、そう問われれば直ぐには言葉を返すことが出来ず。えっと…言葉を濁し目線を足元へと落とせば将来というふわふわ、とした考えのなかで必死に答えを探そうとし。…刀として在った頃には大人になるだなんて考えてもおらず、それは人の体を得て仲間と共に戦っていた頃も同じで。なのに今では人の身で過ごした時だけ歳をとり、やがて大人になる時が必ずくるという現実がある。そう考えれば考えるほどに難しくなり将来の夢が曖昧になってしまう己にとって相手の言葉はあまりにも真っ直ぐで、口ごもったまま困ったように眉をさげて見上げれば「…その、まだ決まっていなくて…」と相手の問いにしっかりとした返事を返せなかったこと申し訳なさそうにしゅん、とし。)
 
 

  • No.31 by 長谷部国重  2016-03-08 18:15:07 

 
>>ひらの
_お前の前には数多もの道がある。例え今は何も見えなくとも、いずれは本当にしたいことが見えてくるだろう。(此方からの問いへの返答に間が空けば将来の事はまだまだ形になっていないのだろうという予測は容易にでき、そっと彼から目線を外しつつ相手の次の発言を聞くまでは、とじっくり考える時間を取ってやり。そうした後、漸く零れた返事に上記の様な応答しては、柔らかな声音で続け様に「無論、道を早めに見つけられるのであればそれに越したことはないが、俺のように遅咲きの者も沢山居る。…無闇に焦るのはよせ、焦れば視野が狭くなる。」と助言のつもりでぽつりと言葉洩らし。それは_己の失敗や後悔を、この先彼に味わって欲しくはない。己の体験談を通して、どうか彼が良き選択を出来るように_そんな心持ちでの発言であり。…ふと空を見上げてみると、真っ赤な夕日の光が視界一杯飛び込んできて。その眩しさにきゅ、と目を細めては、目の前の彼の背中へ思わずといった様子で声を掛け。)…一枚だけ、写真を撮っても良いか。

 

  • No.32 by ひらの、  2016-03-10 22:50:08 


>長谷部様

長谷部様の言葉はなんだか…いえ、やはりなんでもないです(相手の言葉一つ一つが心に響き、温かいような心強いような、…そんな気持ちになればいつの間にか暗かった表情は段々と和らいでいき。相手の話を聞いているなかでその話す口調や言葉の雰囲気になんだか学校の先生のようだ、と感じては思わず口に出しそうになってしまい。首を横に振ってさりげなく誤魔化してはふふ、と笑みを零して。
背後から聞こえた相手の声にくるりと振り向き足を止めれば写真、と聞こえた言葉繰り返し。ふと己の足元を見てみると夕日の光でオレンジ色に染まった道とそこに映る自身の影を見つけ、相手が目を細めている様子にやっと先程まで向いていた方向へ向きなおし。目の前の真っ赤な夕日の眩しさに同じように目を細めつつその光景に…わぁ、と声漏らせば「…綺麗ですね。どうぞ、急がなくて大丈夫ですから」と柔らかく微笑み、撮影の邪魔にならないよう道の端へと避けて。)
 

  • No.33 by 長谷部国重  2016-03-12 00:14:25 

 
>>ひらの
何だ、止めてしまうのか。(自身の言葉によって徐々に明るくなる相手の様子を見ると心の内でそっと安堵の溜め息をつき、己の言葉は拙くなかっただろうか…と思い返してみて。そんな中、誤魔化されたことに気付いたのは己が先に彼を誤魔化していたからで。笑み零す彼につられふっと笑ってしまえば、態と演技じみた様で肩を竦めて上記を。_相手のそうっと細まる目をちらり横目で覗き見てみれば、鮮やかな橙がきらきらと瞳に映り込んでいるのが分かり。相手の見る世界と己の見る世界は同じなのだろうか、という疑問が不思議と湧いて。優しく、又快く承諾してくれた相手の言葉へと否定示すが如く頭ふるり横に振ると、少しばかり申し訳なさそうな表情を見せつつ「…良ければひらの__お前も入ってほしい」と声を掛け。写真を撮りたいと言ったのはこの風景を描きたいと思ったからだが、この景色のメインとして映えるのは夕焼けよりも断然目の前の彼だと感じており。撮影のため懐から携帯を取り出すも、何故かそのまま電源を付けることなく真っ黒な画面に反射して映る自身をぼんやり見つめ、独り言にも似た様子で静かに。)先程、俺には描きたいものがあったと言ったが。俺は_どうしても、記憶に残るお前達の姿を描きたかったんだ。沢山描いていれば、いつかお前達が目の前に現れるような気がしてな。……今にして思えば、何とも幼稚な考えだが。

 

  • No.34 by ひらの、  2016-03-14 03:14:56 






>長谷部様

…僕も、ですか?( 既に道の端へと避けて邪魔をしないように静かに待とうとしていたところに以外な言葉を返されればきょとん、と聞き返し。どうも写真を撮られるというのは恥ずかしいものでえっと…と言葉濁すも相手の申し訳なさそうな表情にはっきりと言葉返すことは出来ずにおり、けれど次に静かに続いた相手の描きたい物の話に興味ありげに頷きながら聞けば、そういうことなら…とにこりと笑みを浮かべて素直に答え。夕日の光がきらきらとあたる場所へ、居た所から一歩足を進めれば幼稚だと考えを否定する言葉にぴくり、と反応し。けれども己はそうとは思わなければ「…でももし、長谷部様が描きたいと思われたことでこうして僕ともう一度会うことが出来たのだとしたら、きっと効果は適面ですね。」と手を後ろに組んで柔らかく子供らしい笑顔を向けて。)
 
 

  • No.35 by 長谷部国重  2016-03-15 00:15:17 

 
>>ひらの
(写真を諦めるという決断も視野には入っていたため、快い返事が貰えずにいれば仕方が無いかとすんなり_それでも心残りはあるが_引こうとし。然しその直ぐ後に了承の言葉が耳に入ると、表情は変わらぬものの雰囲気を一転、明るくし。そんな中続けられた相手の言葉_何故だか酷く目頭が熱くなり、喉奥に込み上げる何かを堪えながらきゅうと痛みを訴える胸元を押さえるが如く手をやれば「そう、だな。……ははっ、願いは叶ったわけだ」とさも幸せそうな声を漏らし。携帯の電源を入れて素早く彼へカメラを向けると、見目に似合った笑顔がフレームの中に淡く映し出され。…嗚呼、何て優しい色だろうか。感動の様な感慨深い気持ちで震える指を画面にとんと置けば『ぱしゃり』軽い音が一度だけ、路地に響き。この写り加減ならば撮り直しも加工もいらないだろう、そう一人頷くと足音抑えて相手の元へと歩み寄り、そっとしゃがみ込んで彼に携帯の画面を見せ。)_色々と感謝する、ひらの。これを…キャンバスに描いても良いだろうか。

 

  • No.36 by ひらの、  2016-03-18 00:27:56 



>長谷部様

( ぱしゃりと音が路地に響いた後その音が一度しか鳴らなかったことでふいに己は今どのような表情をしていただろうか、変に写ってはいないだろうかと心配になり。己の高さに合わせしゃがんでくれた相手にすいません、と苦笑い浮かべつつ見せてくれた携帯画面へちらりと目をやればそこには綺麗に輝くおれんじ色の夕日と笑顔を浮かべている己の姿がうつっており。変にうつっていなかったことにほっと息をつけば写真の中の己の笑顔に段々となんだか恥ずかしいような気持ちになり描いてもいいか、という相手の問いに頬仄かに赤く染めつつこくり、と静かに頷けばはい…!とはにかんで答えたあと小さく…あ、と声を漏らし。「もしよければ…完成された時に僕にも見せて頂けないでしょうか?」と小首を傾げて。)
 

  • No.37 by 長谷部国重  2016-03-20 20:46:59 

 
>>ひらの
ああ、出来上がったら真っ先にお前に見せよう。(許可を得ることが出来ると安堵したかのようにふっと吐息漏らして笑みを浮かべ緩りと立ち上がり、携帯を仕舞いつつも小首傾げる相手に向かって凪いだ口調で上記を告げ。_己は集中し過ぎると平気で徹夜をしてしまう癖を持っており、それ故制作期間はそう長くはならないだろうという予測は自分自身容易に出来て。けれども何となく、そう、ほんの少しだけ、夕日を綺麗だと言って笑った彼に、彩色が持つそれぞれの美しさを深く感じてもらいたいという思いが頭を過ぎり。「描き終えるにはきっと時間がかかる。…製作途中に一度、俺の家に来てみるか?」なんて、嘘混じりの言葉が無意識のうちにほろり口から零れ落ち。)

 

  • No.38 by ひらの、  2016-03-23 23:29:52 



>長谷部様

…良いのですか?( 出来上がったら真っ先に、という相手の言葉素直に受け取り嬉しそうに頬の力を緩めては楽しみだとそう期待を膨らまして、お礼を述べようと口を開けば続いた言葉に驚いたように目をぱちりとさせ上記問い掛け。完成したものは勿論製作途中の絵を覗かせて貰えるというのは良い経験になるだろうと嬉しさに思わず瞳を輝かす一方、絵が完成する前の繊細な雰囲気を己が行くことで壊してしまいはしないかと心配になりそっと小さく不安げに「…僕は邪魔にならないでしょうか?」と相手見上げて。)
 
 

  • No.39 by 長谷部国重  2016-03-24 19:52:41 

 
>>ひらの
誘ったのは俺の方だ、駄目だと言う理由も無い。(細やかな気遣いは無論有難いが己の方から言い出したこともあって、そこまで気を回さずとも構わないのに、と思うと同時に寧ろもっと甘えて欲しいとも感じ。こくり頷きつつも上記述べれば、ぽんと相手の肩を優しく叩いて。_嗚呼、少々長居し過ぎたか。夕日はじわりと滲んで見え、先程よりも心做しか沈んだ様な気もし。このまま彼と話をしていたい気持ちはあるが、然し、恐らく彼の家族は心配しているに違いなくて。静かに伸ばした手は空を切って相手の手を柔く捕え、その手を引く様に、そっと歩き出し。)…引き止めてすまない。急ぐか。

 

  • No.40 by ひらの、  2016-03-28 01:29:56 



>長谷部様

…ありがとうございます、ではお言葉に甘えてまた今度。( 相手の言葉に眉を下げたままにこり微笑めば心の中では迷惑を掛けないよう気を付けねばとより気持ち引き締めつつ、ぽんと叩かれた肩にはひとつ小さく息を吐いて表情を微かに緩ませ、本当は今から楽しみでわくわくとしている胸に手をあててはそれを落ち着かせようと静かに深呼吸をして。…先程の綺麗なおれんじいろが夜の空へと溶け始め、それにつれていつの間にか薄暗くなっていた辺りにふいに今は何時だろう。とそう思ったときふわり捕らえられた手に一歩前へと足を動かせばそのままゆっくりと進めて。__己も今は短刀であった頃のように幼くはなくもう中学生、手を繋がなくてもそう迷子にはならないのだが…と今更恥ずかしさに頬の熱をあがらせながら歩いていれば家の近くの横断歩道が目に入り。くい、と弱く相手の手をひっぱり「ここで大丈夫です…!ありがとうございました」とお礼述べ、笑み浮かべてはぺこり頭を下げて。)
 
 

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