案内人 2016-01-30 20:39:14 |
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あれれ、うるさいから気付かれちゃった。
(彼の言いかけた言葉の続きを考えていると自分にも人の足音が聞こえて。それも一人二人ではなく。あんなに広いエリアなのにもうバレルとは。面倒だな、と思いながらも心臓は高鳴り、興奮状態にあって。戦闘狂というわけではないがその狂ったものはやはり親のブッバの血を引き継いでいるようで。あまりいい思い出がない筈なのだがネジがゆるんでいて尊敬する父親という立ち位置になっている。記憶は好きなように書き換えられる。「さて、どうしようか。無所属なら戦争にまでいかないし、お前がやっていいよ。」と少し哀しい気持ちで述べて。)
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