松野家三男 。 2015-12-23 17:12:29 |
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>一松
っ、なぁ…何かあったら、俺に、俺達に…相談してくれ。…な?
(静止されれば嫌がる弟に話させるのも手当てするのも嫌われたくない一心でままならず立ち止まっては力は抜け、心配から笑みを無くしていた口もとには無理矢理に弧を描き。その一瞬で本当はカラっぽではない頭の中には何があったのか創造出来て、世界で唯一愛する兄弟を助けられない自分に情けなさを感じぐっと涙が溢れそうになるのを押さえるとそれも隠し切れずに )
>チョロ松
そうか…何なら、付き合うぞ?なんせ部活のサボりというもので…暇なんだ。
(ぎこちなさから何か隠している事は一目瞭然だが用事があるというのが本当であれ嘘であれ、それが危険な事であれ守ってやらなくてはとまた検討違いな考えを成立させると取られなかった手を引き握ったり開いたりして眺めつつ何かあるであろうその理由には触れない様に自分の事へと話をそらして終わらせ「今日は喧嘩…では、ないんだな。良かった」ともう一度顔を向けて )
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