松野家三男 。 2015-12-23 17:12:29 |
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名前 松野チョロ松
性格 誰にでも、例え家族だとしても絶対に弱い顔を見せたがらない。クラスでは何事に対してもやる気がなく無愛想、その性格故に結構喧嘩を売られる事が多い。その度に相手を病院送りにし、その家族から罵声を浴びせられる事がしばしば。しかし家族や兄弟の前ではにこにこと明るく振る舞っている。違うところと言えば、自分の意思をはっきり伝える事が苦手なところ。しかし内面ではとても寂しがり屋で、兄弟(主に兄)に少しだけでも甘えていたい構ってちゃん。とても強がりで、絶対に弱音は吐いたりしない。友達は一人も居ない。
容姿 制服は少し着崩しており、学ランの下に緑色の無地のパーカーを着ている。その下には今と同じようにシャツを着ていて、髪のアホ毛も隠している。耳に黒いイヤホンをあて音楽を聴いている事が多い。手首や足首が見えない様に袖は長く、ズボンの丈も長め。例え兄弟であろうと人前で手を出す事はほとんどない。
備考 手首や足首、首元に沢山の切り傷がある。自傷行為をはじめたのは高校に入ってからで、いつも兄弟達が寝静まった夜中や授業をサボり抜け出した時に傷をつける事が多い。六人兄弟の真ん中として生まれて来た事を悔やんでいるのは、兄弟の中で真ん中にあたる存在だから。しかし同じく真ん中である四男はあの性格だから放っておけないという理由で一人になる事はない。兄達も頼りがいもあり抱擁力もある為、弟達は自分ではなく上の兄二人に甘えていく。だから自分の入る隙間はなく、一人で生きていける様にと最低限周りに頼らなくていい様に努力した結果、勉強面では成績は上の上。ずっと邪魔にならない様に、もしくは邪魔だと言われているかの様で兄弟達に近付く事はだんだんと減っていった。暫くすれば食事の時間も風呂の時間も、眠る時間さえも全てが兄弟とずれる様にわざと帰ってくる時間を遅くしたりという行動を取る様になる。結局は"はぶられている"という事実を認めたくないだけで、それから只逃げているだけ。
一年も経ってしまえばそれはもう慣れっこになってしまい、それに追加されるかの様に自分の存在を確認する事が出来なくなる。兄弟達に認識されているとーいう感覚が無く、自分が存在しているという事実を証明しようとして落ち着いたのが自傷行為だった。家族や兄弟には絶対にバレない様にパーカーの袖や裾、シャツの襟で傷を隠している。包帯なんか巻いてしまえばバレる可能性が高くなる為、傷は血を拭き取っただけで放置。
パーカーのポケットには、音楽プレイヤーの他に鋭い鋏とカッターが入っている。落ちたりしたら面倒なのでいつも手を突っ込んで隠している。
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長々しく、そしてもの凄く悲壮感漂う設定となってしまいました…
追加設定として、六つ子それぞれはクラスが違うという事でお願いします。学年は高校3年で統一して下さい。
では、募集開始です!
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