匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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(/こちらこそ反応が遅れてすみませんでした…!)
沙織:…うん…!
(あの二人は心の底から信頼しあっている、それは己と葵も同じこと。だがそれでも言葉を交わさなければ何も始まらない。とくに葵のような自分に厳しく他人に人一倍優しい人物なら猶更。そんなことを思いながら葵の後を追い小高い丘へと到着し、しゃがみ込んでいる葵の姿をとらえると「…さっきはごめんね。私、葵みたいに自分の気持ちを誤魔化すの苦手で…。」と静かに歩み寄りながらさっき大声出したことに関して謝り)
葵:…気にしていないわ。今回は全部優柔不断な私が悪いだけよ。
(しばらく泣いていると見知った二人の気配に泣いていたことを隠すように服の袖で涙を拭い、くるりと踵を返し二人の方を向き直ってから気にしていないと否定するように首を軽く横に振ってから述べて)
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