…グラッシュ様 (真琴を後ろにして歩きつつ玄関扉へ向かって歩いていた時、久しぶりの気配に目を細め少しだけ歩くペースを緩めた。どす黒い気配に人間であり餌である真琴が気付くはずもない。言いようのない恐怖に唇を引き結んで玄関の扉を開けて外に踏み出し、真琴にもそうするように促した) (/お久しぶりです!)