(絡み文投稿させていただきます) (部屋のソファに近づくと腰を下ろし。深く体を沈ませ。だるそうに足を上げると手前のテーブルにのせ。そばにあった文庫本を開き栞を手で弄び。) 思っていたより退屈だな……(ため息にと一緒にあくびも吐き出しつつ呟き。折角血を恵みに来てやったのに……と頭の片隅で考え、ニヤリと口角を上げ。文庫本を閉じると不意に立ち上がり。部屋の扉へと歩みを進め。)