また、好きになってくれるんじゃないかなって、思ってしまう。きっとそんなことは無いのに。 寂しい、寒い。 過去に永遠に囚われている僕を、君はきっと嫌うんだろうな。僕の僕への愛情表現を、君はきっと嫌うんだろ。君に何も言えない僕を、君はきっと嫌うんだろう。