守沢さんね。…そう、俺はあそこの普通科行ってんの。 (その自己紹介から相手が無事卒業し進学したことを知るも、敢えて初めて聞いたような反応を返しつつ相槌を打ち。相手が夢ノ咲学院の卒業生であることは勿論知っているものの、だからといって触れずにいては不自然だろうと判断すれば「卒業生?あ、わかった。アイドル科でしょ」とわざと推理したかのような言い回しをしてみせて。)