匿名さん 2015-10-28 20:33:21 |
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愛してくれた人へ
私達、どうやってお別れをしたのかも忘れてしまったくらい時間がたってしまったね。
あなたと出会ったのは、病院の屋上だった。
お月様を見ながら、かぼちゃのプリンを食べたことを覚えています。
確か、実家から送ってもらった着物を見せ合ったこともあった。
すごく、似合っていたのをいまだに覚えています。
あの頃は、人とお話しをすることが怖くなかったの。
無知だったから。
あなたが、受け止めてくれたから。
あなたと、過ごす時間が本当に楽しかったから。
退院してからは、大きな病気をすることもなく毎日しっかり働いています。
今、あなたはどんな人と一緒にいるのだろう。
毎日、穏やかに過ごせているかな。。。
しあわせに、過ごしていることを心から願っています。
できることなら、たまに…3年に一度くらいは、
私のことを思い出したらいいな……なんてね。
(↑オリンピックより周期短い、笑)
PS*気温差があるから、体調には気をつけてね。
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