いやいや、お前のせいじゃねーよ。頼りきってた俺が悪いし、ちょっと考え直さねーとな。 (二度寝が悪いわけではなく、いつも早く起きていてくれた相手に頼りきっていた自分のほうが悪いと考え、明日からは自力で起きようと思い始めて。喋りながらも手は休めずさっさと制服へと着替え終えれば、「行けるか?まだ走れば間に合うかもしんねーぞ。」必要なものを持って時間を確認するとまだ希望はあると伝え相手の様子を見て。)