主 2015-10-26 00:37:57 |
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今日はさっさと上がろ…。
(疲れからか風呂につかる気にはならずシャワーのみで体を温め面倒くさく思いながら体を洗い。出る頃にはそれなりに体も温まり、冷えないうちに服を着て髪を拭きながら部屋に戻り。ベッドの上の相手を見てもう寝たのだろうかと勘違いし、寝顔を一目拝見しようと近づきベッドの脇にそっと座って。)
(/いえいえ!
ちなみに、絡まれるのは放課後ですけど、朝分かれたら飛ばします?)
ふぁ…先輩お帰りなさい…。
(ウトウトしていれば誰かの気配がし見上げれば大好きな彼が居て)
うー…先輩、……一緒に寝る…。
(眠く重くなった体をよいしょと起こせば彼に抱き付き駄々をこねるように一緒に寝たいと)
(/私は飛ばしてもらっても大丈夫ですが様子をみながら一旦お昼休み位に飛ばして
その時にも先輩が、数人に何時にどこどこへ来いと絡まれていて誠はそれを目撃して先輩に聞くも教えてもらえず…みたいな感じがあってもいいかなーっと!)
あれ、まだ起きてたか。
(てっきり寝ていると思っていたため意外そうに言って。「いいけど、狭いと思うぞー?」ベッタリと甘えてくる相手を可愛いなーなんて思いつつ背中をぽんぽんと叩き、言葉とは逆によっこいせと相手ごと布団の中へともぐり。抱き合うような形で寝れば何とか2人分入り、内心入れたと喜んで。)
(/あ、それいいですねー!ナイスアイディアですよ!やりましょうやりましょう!(*º∀º*))
んぅ…眠いー…
(布団へと運ばれればぎゅっ、と首に抱きつき)
えへへ…暖かいー…。
(彼の体温にへにゃりと笑いながら見上げ)
先輩大好き…!
(/でわでわ、それでいきましょー!(o^O^o))
おーおー、俺も好きだぞー…!
(眠そうに見上げて言われた告白にキュンキュンしながらぎゅっと抱き締め俺もと伝えて。「眠いなら寝ていいぞ。俺も今日はこのまま寝るし…」さっきからずっとウトウトしている相手を見かねて子供を寝かしつけるように規則的に背中をぽんぽんと叩き、自分ももう動く気にもなれず狭いけどどうせ落ちるなら自分だろからとこのまま寝ることを決め。)
えへへ…先輩は俺のー…!
んん…おやすみなさい… ……
(規則的に優しく背中を叩かれ気持ち良さそうに眠り、そして眠りながらその手は先輩の服をしっかり握っていて)
可愛いなー…子供みてぇ…。
(相手が眠りにつくのを見届けてここぞとばかりに普段言えない可愛いという言葉を発し微笑み、もう一度しっかりと抱き寄せてからおやすみと呟き自分も眠りについて。)
…んん…んだよ、うるせぇなぁ…
(鳴り響く目覚ましの音に意識が戻れば、眉を寄せ1人ザ寝起きの声で目覚まし時計の音に向かって文句を言い放ち。覚醒していくにつれ自分以外の温もりを感じ、そう言えばと一緒に寝ていたことを思い出し。「まことー…朝だぞー…」二度寝すれば遅刻間違いないため、仕方なくだるそうに相手を起こすために声をかけ体を揺すり。)
んんっ…先輩…?
(虚ろな瞳で見上げ段々と目が覚めてきたのかパチパチと瞬きした後ぎゅっ、と抱きつき)
おはよーございます…!
(起きて隣に彼が居ることが嬉しいのかご機嫌で挨拶し起き上がり)
んー…はよ。
(ご機嫌な相手に寝起きであまり動かない表情筋を緩ませ微笑みながら挨拶を返し頭を撫で、あくびをしながらベッドから降りて。「ああ〜…久々によく寝たー。…先洗面所使っちまえ。」昨日はあのまま寝ていつもよりはそれなりに早い時間だったため伸びをしてから息を吐く勢いと共にぐっすり眠れたと言い、朝食や支度など忙しい相手に洗面所の使用を先に譲り自分は着替えを始めて。)
ふふ…寝起きの先輩笑ってても眉間に皺…!
(フニフニと眉間を触りながら"こわーい…!"と冗談を言いつつ再び抱き付き)
んぁ、はい…!じゃー先に洗ってきます!
(朝食作りもある為先輩から離れれば先に洗面所へと行き顔と歯を洗い済ませ)
うう…さ、寒い…
(水の冷たさに寒さを感じつつキッチンに移動し目玉焼きとトーストを焼いて)
仕方ねーだろ…
(眉間のシワを指摘されれば笑顔が消え完全に見た目は不機嫌そのものになるも、充電とでも言うように相手を抱き返し。相手と交代で洗面所へ向かい顔を洗って歯を磨きまた戻って来て。「あー、水冷てぇし寒みいし…暖房欲しいわー…」戻って来るとそのまま椅子に座り相手と同じく水の冷たさや空気の冷たさなどを感じブツブツと文句を言いながら朝食ができるのを待って。)
今日も寒いですね…。暖房欲しい…!寮長にお願いしましょうか!
あ、先輩コーヒーでいいですか?紅茶もありますけど…
(サラダを盛り付けながら顔を洗い戻ってきた彼に聞きお湯を沸かし始め)
聞いてくれりゃあ良いけどな。…ああ、何でもいいよ。
(結構大変な事でもあるため相談したところでまともに聞いてくれるかどうか分からなかったため何となく投げやりな感じで言い、飲み物は何でもいいよと頷くと暇だなあとぼーっとし始めて。)
そうですよねー…、でも寮長に会った時お願いします!
じゃぁ、紅茶…!
(苦いのは苦手なのか自分は紅茶を飲もうと思っていたため紅茶といえばお湯をそそぎ)
はい、先輩…召し上がれー!
(テーブルにトーストと目玉焼き、サラダを置いて少しすれば紅茶もどうぞと置いては自分はまず着替えだとベットに座りパジャマを脱ぎ捨て着替え)
…いただきます!
(着替え終われば急いで先輩の元へと行き両手をあわせたあとトーストをかじり)
じゃあ、頼むわ。
(暖房のことは相手に任せ、出された朝食にいただきますと一言言い食べ始めて。相変わらずの豪華めの朝食に少しの幸せとありがたみを感じながら黙々と食べて。「月曜か…めんどくせえな。」今日からまた一週間通うのかと思うと憂鬱になりボソッと不満を呟いて。)
はーい…!
(片手を上げて任せてと言わんばかりに返事をし)
ん?…先輩サボっちゃダメですよ?
(彼の呟きにジト目で見つめ)
それに、学校は…うん、色々大変だけど俺は先輩が居るから嫌じゃないです…!
(荒れきった学校を思い浮かべれば苦笑いしながらも彼が居れば楽しい訳で)
あ!!先輩遅刻する…!
(まったりと話ながら食べていれば時間も迫り慌ててパンを頬張って)
ふぉひほーはひゃ…
(ほっぺをパンパンにしながらごちそうさまと言えば食器をキッチンへ持っていき)
あ〜…はいはい、分かってるって。心配しなくともお前との約束破る気なんてねーよ。
(以前にも言われたことを忘れたわけじゃないため安心していいぞと困ったように笑いながら言い、「それに俺もお前が近くにいるって思えば苦じゃないしな。」と微笑みながら付け足して。「あ、マジだ。ちょっと急がねーと…」時間が迫っていることを言われて気づき時計を確認すると少し慌てた様子を見せ、ごちそうさまと一言言い食器を片付け準備を済ませると玄関へ向かい相手を待って。)
よかった…!えへへ、先輩と俺との約束…!
(二人だけの約束、そして破らないと言ってくれる彼の言葉が嬉しくて頬が緩み)
お待たせしました…!
(リュックを背負い急いで玄関へと行き)
今日も1日平和でありますよーに…。
(何事もないことを願いながら学校へと足を進め)
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