>シーザさん (視線が合えば安心からか和らぐ表情。柵を回り彼の傍に行けば差し出された刷毛を両手で受け取り「ええ、もちろん。あなたの首が切られてしまったら大変だもの」と彼を見上げ眉を小さく落とし笑って見せて。籠の鞄を下に置けばまだ塗装のされていない薔薇にそっと触れてみて)_白い薔薇も素敵だと思うけれど、