分かったならよし!良い子良い子。(小さく頷く相手を見て、偉そうに腰に手を当て自身も頷き返し、語尾に音符を付けたような声音でにっこりと笑った表情を相手に向け。用意してくれた座布団に女の子座りで座っては「そうだね、何話そっかなぁ。…遥ちゃんはここで何してたの?お仕事?」と、話題を考えていたが、離れていた間に相手は何をしていたのだろうと気になり、首を傾げ尋ねて)