シロ 2015-08-31 20:46:14 |
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「何だかふわふわして来ましたでする…ぅ。」
「御狗神様の為、千代、いざ参りますせそ!」
「日向ぼっこしたかほりがしまする、ぎゅうとしても良いですです?」
伽羅/狗神側幼神♀
名前/花千代結媛命
読み方/ハナチヨムスビヒメノミコト(通称:千代)
年齢/外見16歳
性別/女
身長/154cm(具現時)
容姿/丸い顔に湯上がりのような血色の良い頬を持ち、撫子色のトロンと微睡んでいるような瞳に小ぶりな鼻筋というまだあどけない顔立ち。瞳と同色の髪は後ろは肩を過ぎる程度、サイドは臍まで伸びた極端な前下がりで前髪は瞼辺りでアーチ状に切り揃えられている。髪に雛菊を散らし、白ベースのシルキーな天女の衣を纏い虹のように色が変わる羽衣を浮かばせており、腰から鳥の羽が生えている。その衣の袖や襟元には花型に結った朱色の紐飾りがあしらわれ、胸の中心に繊細な細工に縁取られた鏡がついている。体格の割に胸の丘陵は一人前で、アンバランスな印象。
性格/明朗でおしゃま、人好きのする性格。普段はコロコロ変わる表情と愛敬を惜しまず披露するが神様界の一、二を争うねぼすけでもある。人間の子どもの如く全身で動き、いつの間にかコトンと眠りについてしまう為貫禄は無い。思い込んだら突っ走るところがあり、特に上位の神々は全て偉いものと捉えている為馬鹿正直で要らぬ程に素直。落ち込んでも立ち直りが早く、変にウジウジした部分が無い。ただ人一倍驚きやすく、リアクションはお笑い芸人を軽く凌駕するレベル。
刀/花の房飾りをあしらい、鞘には鳥の紋様が施された刀。触れると眠りについてしまう。一定の時間経過で効力は切れ、かつ殺傷には向いていないヤワな一本。
備考/本来の姿は雀。それが何らかのきっかけで神格化し、女神としての形をとるようになった。狗神側にいるのは、落第生の己を唯一拾ってくれた存在だから。狐神の社に咲く桜の精に長らく片思いしており、それを軸にしてなんだかんだで積極的に交流している。八咫烏は虐めてくるので苦手、野良猫も苦手。神通力が安定しておらず、それが眠気として表れやすく持続力に欠ける。担当は安産と子宝。普段は牡丹の花の辺りに身を隠して、参拝者を見守っている。ご覧の通り語尾が変。
一人称「千代」二人称「◯◯たま、◯◯どん」
(/No16の通りすがりです、神様系は初めてなのでちょっと不安ではありますがご確認をお願い致します!)
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